イベント情報
懐徳堂が大坂の地に作られて300年となる2024年に、懐徳堂以来、大阪大学に至る大坂の学芸・学問・文化のありようを広く知ってもらうイベントとして実施します。また、江戸時代から明治時代における漢詩文等の学芸を専門とし、多方面に渡って文化についての造詣が深いロバートキャンベル先生をお招きし、講演・鼎談を行います。
日時 | 2024.10.26 Sat 14:30 – 17:10 |
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場所 | 中之島センター 10階 佐治敬三メモリアルホール |
申込方法 | 懐徳堂創立300周年記念事業ホームページ内の申込フォームよりお申込みください。 専用サイトの申し込みフォーム |
申込期間 | 2024.8.23 Fri – 2024.10.15 Tue |
●懐徳堂創立300周年記念行事ホームページはこちら●
◆参加のお申込みは上記のフォームから、2024年10月15日(火)までにお願いいたします。
定員になり次第、締切とさせていただきます。
開催概要
プログラム
14:00 開場
14:30 開会
14:50 基調講演: ロバート キャンベル氏(早稲田大学特命教授・日本文学)
「災禍見聞の文芸と思考 ~大塩平八郎の乱をきっかけとした都市観察の記録と「証言文学」の可能性をめぐる考察~」
15:50 休憩
16:10 鼎談: ロバート キャンベル氏×鷲田清一氏(大阪大学元総長・哲学)×飯倉洋一氏(大阪大学名誉教授・日本近世文学)
司会 門脇むつみ(大阪大学教授・日本美術史)
17:10 閉会
<主催>大阪大学文学部、大阪大学大学院人文学研究科
<共催>一般財団法人懐徳堂記念会、大阪大学21世紀懐徳堂、大阪大学文学部同窓会(待文会)、大阪大学文学会、大阪大学ミュージアム・リンクス(大阪大学総合学術博物館、大阪大学適塾記念センター、大阪大学アーカイブズ)、大阪大学中之島芸術センター