イベント情報
第1回目の今回は、まずプロジェクトの基本になる懐徳堂文庫所蔵の器物について解説いただきます。その後、京都の儒医(儒学の教養を素に医学を習得した医師)たちの文芸的な営みの面白さと、それらの著作が、懐徳堂をはじめとした大阪の学問所へどのように影響を与えたのかお話しいただきます。
| 日時 | 2026.11.7 Sat 13:30 – 16:30 |
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| 場所 | 中之島センター 10階佐治敬三メモリアルホール (大阪市北区中之島4丁目3-53) |
| 申込方法 | 申込みフォーム 専用サイトの申し込みフォーム |
| 問合せ | 一般財団法人懐徳堂記念会 kaitok_j@let.osaka-u.ac.jp 06-6843-4830 |
【第一部】13:35~14:15
「先賢たちの「知」の遺産―懐徳堂文庫所蔵の貴重器物―」草野 友子先生(大阪大学懐徳堂研究センター助教)
懐徳堂は、2024(令和6)年に創立300周年、2026(令和8)年に官許300周年を迎えました。大阪大学はその記念事業として、懐徳堂文庫所蔵の器物を中心に未整理資料を調査・修復し、その全貌を明らかにするプロジェクトを進めています。本講座では、特に貴重な器物、門に掲げられた「入徳門聯」、中井履軒が作成した天体模型「天図」や「紙製深衣」「聖賢扇」・印章など、先賢たちの「知」の遺産をご紹介します。
【第二部】14:20〜15:20
「大阪学問所事始(おおさかがくもんじょことはじめ)」福田 安典先生(日本女子大学文学部教授)
懐徳堂を始め、平野の含翠堂、八尾の環山楼などの大阪学問所は、伊藤仁斎、後藤昆山、香川修庵らの京都学問所の影響を受けて誕生しました。本講演では、後藤艮山(養菴)の六十歳賀集『祝寿編』(享保三年)、香川修庵の六十歳賀集『奉觴篇』(寛保二年)、修庵の七十歳賀集『家蔵喜事』(宝暦二年)を取り上げて、特に文芸面を中心に解説し、その文芸サロンが大阪学問所や大阪の文芸にどのような影響を与えたのかについて話します。
【第三部】15:30〜16:10 座談会
司会:宮本祐規子(大阪大学大学院人文学研究科准教授)
草野友子(大阪大学懐徳堂研究センター助教)・福田安典(日本女子大学文学部教授)・門脇むつみ(大阪大学大学院人文学研究科
◆開催方法:対面開催 (後日、録画配信あり)
※後日の録画配信は「講演のみ」となります。「座談会」は録画に含まれません。
※後日配信する録画は、会場での対面開催を前提とした講演の録画となります。音声が聞き取りにくい箇所や、映像が乱れる瞬間が生じる場合があります。映像の質を完全に保証することはできかねますので、「録画視聴のみ」をお申込みの際は、その点をご了承の上でお願いいたします。
※自然災害、講師の急病などにより、やむを得ず、対面開催を中止とすることがございます。その場合、開催方法を、後日の録画配信のみに切り替えさせていただきます。中止に伴う振替開催・受講料の返金・対面・録画の差額返金は行っておりません。対面参加の方(特に録画視聴が出来ない方)は、こちらの点をご理解の上、お申込みください。
◆受講料: 1,800円 / 後日の録画視聴のみ(録画には座談会は含まれません)1,000円
◆ 詳細は懐徳堂記念会HPをご覧ください。
https://kaitokudo-kinenkai.jp/pages/179

