イベント情報
■「ことばの教育・継承・復興」(阪大ふくふくセンター主催シンポジウム)
多文化化が進む日本では、言語や文化的背景が多様な子どもが増加しています。この子どもたちは、制度面の壁、母語・母文化の喪失、アイデンティティの揺らぎといったさまざまな課題に直面しています。大阪大学大学院人文学研究科附属複言語・複文化共存社会研究センター(通称:阪大ふくふくセンター)では、外国にルーツを持つ子どもたちに関わる支援活動や教育研究活動により、「複言語・複文化の共存」を当たり前と思える社会の構築を目指しています。
今回は、海外の様々な地域でルーツの異なる多様な学習者を対象に言語教育分野の第一線で活躍する方々をお招きし、多文化共生社会の実現における言語の問題について共に考えます。大阪大学の研究者・学生はもちろん、学外の研究者、教育関係者や外国人住民にかかわる団体のスタッフの方々なども是非ご参加ください。
多文化化が進む日本では、言語や文化的背景が多様な子どもが増加しています。この子どもたちは、制度面の壁、母語・母文化の喪失、アイデンティティの揺らぎといったさまざまな課題に直面しています。大阪大学大学院人文学研究科附属複言語・複文化共存社会研究センター(通称:阪大ふくふくセンター)では、外国にルーツを持つ子どもたちに関わる支援活動や教育研究活動により、「複言語・複文化の共存」を当たり前と思える社会の構築を目指しています。
今回は、海外の様々な地域でルーツの異なる多様な学習者を対象に言語教育分野の第一線で活躍する方々をお招きし、多文化共生社会の実現における言語の問題について共に考えます。大阪大学の研究者・学生はもちろん、学外の研究者、教育関係者や外国人住民にかかわる団体のスタッフの方々なども是非ご参加ください。
日時 | 2025.3.24 Mon 14:00 – 17:00 |
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場所 | 箕面市立文化芸能劇場小ホール |
申込方法 | 申込サイト 専用サイトの申し込みフォーム |
申込期間 | 2025.2.7 Fri – 2025.3.21 Fri |
問合せ | 人文学研究科箕面事務部事業推進係 jinbun-minoh-jigyo@office.osaka-u.ac.jp 072-730-5015 |
開催概要
*日時:2025年3月24日(月)14:00~17:00(13:30開場)
*会場:箕面市立文化芸能劇場小ホール
*対象者:どなたでもご参加いただけます。
*参加費:無料
*申込方法:こちらからお申込みください。(定員300名、先着順)
*申込締切:2025年3月21日(金)正午
*使用言語:日本語、英語(日本語字幕・通訳あり)
*内容:海外からお招きした言語教育分野の研究者3名にご講演いただきます。その後、質疑応答の時間を設けます。
※阪大ふくふくセンターについてはこちら
※上記の方法でのお申込みが難しい場合は、本ページ下部に記載のお問合せ先までご連絡ください。
■《同日開催》阪大ふくふくセンター交流会
シンポジウム終了後に、シンポジウム参加者と講演者、本学教員を交えた交流会を実施します。
お飲み物とお食事をご用意しておりますので、大阪大学の研究者・学生はもちろん、学外の研究者、教育関係者や外国人住民にかかわるスタッフなど、多様な立場の方との情報共有や意見交換の場としてお役立てください。
*日時:シンポジウム終了後~19:30
*会場:大阪大学箕面キャンパス 外国学研究講義棟3階
カフェテリアレインボー
*参加費:1,000円(当日現金払い)
*参加申込:こちらからお申込みください。(定員60名、先着順)
*申込締切:2025年3月12日(水)
※シンポジウム参加者を対象とした交流会です。交流会のみの参加は受け付けておりません。
■本企画全般に関する問合せ先
大阪大学人文学研究科箕面事務部事業推進係
TEL:072-730-5013または5015 FAX: 072-730-5009
E-mail:jinbun-minoh-jigyo@office.osaka-u.ac.jp