イベント情報
茨木市×大阪大学大学院理学研究科連携講座「惑星科学への誘い 隕石や小惑星リュウグウ分析からわかってきた太陽系の起源と進化」
- 受付終了
- 開催前
開催日時
2025年2月6日(木)19時から20時30分まで
科学・技術
【惑星科学への誘い】
近年、太陽系外の惑星がたくさん見つかり、惑星の形成は恒星誕生に伴う普遍的なプロセスであることが解ってきました。 一方で、私たちの住む太陽系第3惑星「地球」は生命を育む大変ユニークな惑星です。このような惑星たちの多種多様な個性は、いつ(when)、どのようにして(how)決定づけられたのでしょうか? 本講座の講師である「大阪大学大学院理学研究科 宇宙地球科学専攻 教授 寺田 健太郎」先生の研究グループでは、同位体測定装置や観測衛星からのデータ等を使い、物質科学の"ミクロ"なアプローチから太陽系や地球の歴史を探っています。本講座ではその一端を紹介したいと思います。
「隕石や小惑星リュウグウ分析からわかってきた太陽系の起源と進化」
広く希薄な宇宙空間で、太陽やその周りを回る地球たちは、いつ、どのように誕生したのでしょうか? 宇宙から地球に降ってくる隕石や、「はやぶさ」が採取した小惑星リュウグウの破片からわかってきた太陽系の起源と進化について解説します。
近年、太陽系外の惑星がたくさん見つかり、惑星の形成は恒星誕生に伴う普遍的なプロセスであることが解ってきました。 一方で、私たちの住む太陽系第3惑星「地球」は生命を育む大変ユニークな惑星です。このような惑星たちの多種多様な個性は、いつ(when)、どのようにして(how)決定づけられたのでしょうか? 本講座の講師である「大阪大学大学院理学研究科 宇宙地球科学専攻 教授 寺田 健太郎」先生の研究グループでは、同位体測定装置や観測衛星からのデータ等を使い、物質科学の"ミクロ"なアプローチから太陽系や地球の歴史を探っています。本講座ではその一端を紹介したいと思います。
「隕石や小惑星リュウグウ分析からわかってきた太陽系の起源と進化」
広く希薄な宇宙空間で、太陽やその周りを回る地球たちは、いつ、どのように誕生したのでしょうか? 宇宙から地球に降ってくる隕石や、「はやぶさ」が採取した小惑星リュウグウの破片からわかってきた太陽系の起源と進化について解説します。
開催概要
日時:令和7年2月6日(木曜日)午後7時~午後8時30分
会場:文化・子育て複合施設「おにクル」きたしんプラネタリウム
講師:大阪大学大学院理学研究科 宇宙地球科学専攻 寺田 健太郎 教授
対象:中学生を除く15歳以上
定員:45名(応募多数の場合、抽選)
申込み:
■申込方法
1.電子申込
2.往復はがき
1枚につき1人、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を記入の上、生涯学習センター
(〒567-0028 茨木市畑田町1-43)「市×大阪大学大学院理学研究科連携講座」まで
■申込期間令和7年1月5日(日曜日)から令和7年1月24日(金曜日)必着
■Logoフォーム(WEB申込)は「こちらをクリック」してください。
費用:無料
持ち物:筆記用具等
問い合わせ先:茨木市 市民文化部 文化振興課 生涯学習センターきらめき
〒567-0028
大阪府茨木市畑田町1番43号
電話:072-624-8182
ファックス:072-622-1268
E-mail kirameki@city.ibaraki.lg.jp