イベント情報
サイエンスカフェ(研究の世界を味わおう)
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- 開催前
開催日時
2025/2/1~2025/3/15
医療・福祉
科学・技術
生活・健康
文化・芸術
社会・経済
自然・環境
子ども・教育
大阪大学に所属する研究者の取り組みを分かりやすくご紹介します!
どなたさまも、カフェに来るような気分でお気軽にご参加ください。
「嗅覚マスキング」のしくみ【No.178】
2025年2月1日(土)14:30~16:00
「嗅覚マスキング」という言葉を知っていますか? 匂いが感じにくくなる
この現象はしくみが発見されていない古代から使われてきました。そもそ
も、どうやって私達は匂いを感じているのでしょう。匂いを感じるしくみ
と感じなくなるしくみは同じ細胞が担っています。匂いを感じるしくみを
説明した後、実際に匂いを嗅いで嗅覚を働かせながら「嗅覚マスキング」
を体験してみませんか。
講 師:竹内 裕子
会 場:大阪大学総合学術博物館 3階セミナー室
(大阪大学大学院生命機能研究科 准教授)
(※当日に嗅いでいただく匂いサンプルは安全なものを使用しますが、嗅覚過敏症などで不安がある
方は参加希望時にお申し出ください)
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※No.178とNo.179~181で会場が異なります。ご注意ください。
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男は仕事、女は家事?その価値観が社会に与える影響を考えよう!【No.179】
2025年 2月 8日(土)14:30~16:00
「男は仕事、女は家事」という伝統的な価値観は、今でも社会に影響を与えているのでしょうか?この講演では、日本や世界での違いや変化をわかりやすく解説し、この価値観が私たちの日常や将来にどう影響しているのか、データと経済学のフレームワークを使って一緒に考えます。
講 師:阪本 諒
会 場:豊中市立中央公民館 集会場
(大阪大学社会経済研究所 特任研究員)
日露戦争記念碑を読み解く−大阪の村と出征者−【No.180】
2025年 3月 1日(土)14:30~16:00
日本とロシアが戦った日露戦争(1904 ~ 1905 年)は国家をあげた総力戦となり、多くの国民が兵士として戦地に赴き、戦場で命を失った人たちもいました。大阪市の周縁部にある村々では戦争後に記念碑が建てられ、出征者や戦没者の名を刻みました。記念碑の碑文を読み解きながら、地域の人々にとって日露戦争とは何だったかを考えます。
講 師:船越 幹央
会 場:豊中市立中央公民館 集会場
(大阪大学総合学術博物館 副館長)
虐待を経験した方への法的支援について:未来へ進むために【No.181】
2025年 3 月 15日(土)14:30~16:00
子ども虐待は、社会的に大きな課題であり続けていますが、虐待環境
から離れたのちの困難については、十分に光が当たっていません。
今回は“ 虐待のその後” を手掛かりに、さまざまな困難と法的支援の
可能性について共有させていただきます。簡単に割り切れない問題を
一緒に見ていきましょう。みなさまのご参加を心待ちにしております。
講 師:斉田 夕奈
会 場:豊中市立中央公民館 集会場
(大阪大学大学院法学研究科 博士後期課程)
<お申し込み方法>
以下のサイトからお申し込みください。(豊中市立中央公民館イベントページ)
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/shisetsu/ koumin_library/chuo/chuo _ event/index.html
受付:2024年12月27日(金) 9時から
※ 定員に達し次第締め切ります。【定員30名(事前申込・先着順)】
※ ご入力いただいた個人情報は本イベントのみに使用し、適切に管理します。
【お問合せ】
カフェの内容/博物館へのアクセスについて→大阪大学総合学術博物館
〒560-0043 豊中市待兼山町1-20 TEL 06-6850-6284
申込方法/公民館へのアクセスについて→豊中市立中央公民館
〒561-0802 豊中市曽根東町3-7-3 TEL 06-6866-0555