イベント情報
第22回阪大ワニカフェ 面白い巨塔編「薬の専門知識と技能で患者さんを支える~病院薬剤師とのつきあい方を考える~」(2024年10月12日)
- 受付終了
- 開催終了
開催日時
2024年10月12日(土)14時から16時まで
医療・福祉
生活・健康
大阪大学の研究者・専門家が、地域のみなさんと対話し、様々なトピックについて一緒に考えるイベント「阪大ワニカフェ」に参加しませんか? 阪大ワニカフェは、最前線の知を参加者と共有しながら、それが参加者の生活にどのように関係するのか、社会が直面している問題の解決にいかに寄与しうるのかについて、参加者と一緒に考えていく試みです。
今回は、面白い巨塔編「薬の専門知識と技能で患者さんを支える~病院薬剤師とのつきあい方を考える~」をテーマに開催致します。
今回は、面白い巨塔編「薬の専門知識と技能で患者さんを支える~病院薬剤師とのつきあい方を考える~」をテーマに開催致します。
日時 | 2024.10.12 Sat 14:00 – 16:00 |
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場所 | 千里文化センター「コラボ」 |
申込方法 | Peatixよりお申込みください 専用サイトの申し込みフォーム |
申込期間 | 2024.10.6 Sun – 2024.10.11 Fri |
問合せ | 渉外部門 佐野 sano.keiko.ccb@osaka-u.ac.jp |
【テーマ】面白い巨塔編「薬の専門知識と技能で患者さんを支える~病院薬剤師とのつきあい方を考える~」
【ゲスト】山本 智也 大阪大学医学部附属病院薬剤部副薬剤部⾧
病院で働く薬剤師を見かけたことがあるでしょうか。薬剤師と言えば薬局の薬剤師のイメージが強いかもしれませんが、病院でも多くの薬剤師が働いています。入院中の患者さんに使うお薬が有効かつ安全に使われるようサポートする「縁の下の力持ち」で、最近では専門性を活かしてチーム医療の一員としても活躍しています。患者さんや医療スタッフに情報提供をするだけでなく、医師に処方提案を行うこともあります。退院後の患者さん、外来通院の患者さんが安心して治療を続けられるよう、薬局の薬剤師とも連携しています。病院薬剤師とのつきあい方について話し合ってみませんか。
【会場】 千里文化センター「コラボ」
【定員】30名(要事前予約)
【参加費】無料
【アクセス】
〒560-0082
大阪府豊中市新千里東町1丁目2番2号
電車:
・北大阪急行「千里中央」駅北改札から約80メートル
・大阪モノレール「千里中央」駅から北へ約400メートル
バス:
・最寄りは阪急バス「千里中央」停留所
駐車場のご用意はありません。
千里中央地区のコインパーキングをご利用ください。
主催:大阪大学21世紀懐徳堂、大阪大学共創機構
共催:豊中市 市民協働部 地域連携課、大阪大学医学部附属病院、大阪大学大学院人文学研究科