イベント情報
サイエンスアゴラin大阪「水都大阪のバタフライエフェクト〜いのちをめぐる人・まち・世界」
- 受付終了
- 開催終了
開催日時
2024年3月15日(金)18時30分から20時30分まで
科学・技術
生活・健康
社会・経済
自然・環境
近代以降、科学技術によって都市が整備され、人の寿命は延び、生活は便利で豊かになりました。その反面、自然や地球そのものを脅かす課題を生み出しています。さらに2020 年代、人類はコロナウイルスによって、誰もが「助けを必要とする人」であることを学びました。今一度、一人ひとりが地球の上で生かされている「いのち」であるという意識に立ち返って行動することが求められています。
「バタフライエフェクト」とは、非常に小さな出来事が、最終的に予想もしていなかったような大きな出来事につながり、一見関係のないようなことが、意外なところに影響を及ぼすということを意味する言葉です。一人ひとりの意識や行動が、社会・地球環境など、他の「いのち」に影響することを示唆しています。
2025年の大阪・関西万博「いのち輝く未来社会のデザイン」に向け、多様な価値観が交錯するラウンドテーブルとして2022年から中之島で開催する「サイエンスアゴラ in 大阪」。今回は、いのち、水環境、まちづくり、建築、防災等の専門家や実践者が集い、個々の研究や活動の点と点を繋げ、思考・思想の線や円を描き、対話の循環を通じて、一人と世界の関係性について考察を深めます。
「バタフライエフェクト」とは、非常に小さな出来事が、最終的に予想もしていなかったような大きな出来事につながり、一見関係のないようなことが、意外なところに影響を及ぼすということを意味する言葉です。一人ひとりの意識や行動が、社会・地球環境など、他の「いのち」に影響することを示唆しています。
2025年の大阪・関西万博「いのち輝く未来社会のデザイン」に向け、多様な価値観が交錯するラウンドテーブルとして2022年から中之島で開催する「サイエンスアゴラ in 大阪」。今回は、いのち、水環境、まちづくり、建築、防災等の専門家や実践者が集い、個々の研究や活動の点と点を繋げ、思考・思想の線や円を描き、対話の循環を通じて、一人と世界の関係性について考察を深めます。
日時 | 2024年3月15日(金)18:30~20:30(開場:18:15) |
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会場 | 会場:大阪大学中之島センター10階佐治敬三メモリアルホール/オンライン |
定員 | 会場定員120名 |
申込み(会場参加のみ) | 専用サイトの申し込みフォーム |
問い合わせ | サイエンスアゴラin大阪 事務局 scienceagora@21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp |
特設サイトを公開しました!
ぜひ、ご覧ください。
https://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/scienceagora_r06/
【開催概要】
開催日時: 2024年3月15日(金)18:30~20:30(開場:18:15)
開催形式:・ 会場(大阪大学中之島センター10階佐治敬三メモリアルホール)
・オンライン
会場定員:120名
参加費:無料
申し込み:専用サイトの申し込みフォーム
【プログラム】
開会のご挨拶
泉谷 八千代(大阪大学21世紀懐徳堂学主)
基調講演
「「いのち」に⽴ち返る意識と⾏動 〜「いのち会議」と「いのち宣⾔」〜」
堂目卓生(⼤阪⼤学社会ソリューションイニシアティブ⻑)
ディスカッション
「水都大阪のバタフライエフェクト〜いのちをめぐる人・まち・世界」
登壇者
沖 ⼤幹(東京⼤学総⻑特別参与、大学院⼯学系研究科教授)
永山祐子(永⼭祐⼦建築設計 代表)
杉本容⼦(株式会社ワイキューブ・ラボ 代表取締役/一般社団法人水辺ラボ 代表理事)
防災ファッションラボ(多田裕亮、古市優衣、松浦翔多朗)
ファシリテーター
堂目卓生(⼤阪⼤学社会ソリューションイニシアティブ⻑)
閉会のご挨拶
塩崎正晴(科学技術振興機構 理事)
総合司会
木ノ下智恵子(大阪大学21世紀懐徳堂)
主催:大阪大学21世紀懐徳堂
共催:科学技術振興機構、クリエイティブアイランド中之島実行委員会、アートエリアB1
後援:いのち会議