大阪大学 21世紀懐徳堂

EN

イベント情報

創作作品上演 影と音と声によるインスタレーション「シーター妃 大地への帰還」

  • 受付中
  • 開催終了

開催日時

2024年3月2日(土)14時から

文化・芸術

タップで拡大

ラーマ王子の冒険譚として知られる古代インドの叙事詩ラーマーヤナ。
今回は、ヒロインのシーターに焦点を当てた物語を取り上げます。インドネシア・ジャワ島中部の影絵を用いて、アーティスト、ナナン・アナント・ウィチャクソノが新たな創作の上演に挑みます。布で構成される空間の中に影と音楽と語りがちりばめられ、新しい物語が展開します。
愛する者たちはなぜ別れなければならなかったのか・・・・?
人間の生きる道はなぜかくも悲しく切ないものなのか・・・・?

【開催概要】

日時:2024年3月2日(土) 14:00開演(13:30開場)
場所:大阪大学豊中キャンパス 21世紀懐徳堂スタジオ

入場料無料 事前予約制 先着50名

コンセプト・構成:ナナン・アナント・ウィチャクソノ、福岡まどか

ナナン・アナント・ウィチャクソノ(語り、朗誦、人形遣い)  西田有里(歌、ガムラン演奏)

ガムラングループ ダルマブダヤ (ガムラン演奏・作曲)

イルボン(語り)  もうりひとみ(語り)  福岡まどか(ダンス)

申し込みはこちら

お問い合わせ: mfukuoka@hus.osaka-u.ac.jp

・主催: 科学研究費プロジェクト 基盤B 19H01208 「東南アジアの現代芸術におけるラーマーヤナの多元的意味に関する研究」(研究代表者:福岡まどか) 成果報告会
・共催: 大阪大学中之島芸術センター・「ジャワ芸術の多様性」上演会 第1日目

この記事をSNSでシェア

Copyright © 2008-2024 Kaitokudo for the 21st Century. All Rights Reserved.