イベント情報
新型コロナウイルスの世界的大流行(パンデミック)のなか、過去に実際に蔓延した、あるいは想像上の疫病を描いた文学作品に注目が集まり、再読されました。イタリア文学で特に有名なのはペストを描いた二つの作品、ボッカッチョの『デカメロン』とマンゾーニの『婚約者』です。両作品(特に講演者が専門とする後者)を例に、疫病と文学の関係を考えてみたいと思います。
日時 | 2024.2.15 Thu 19:00 – 20:00 |
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場所 | 箕面キャンパス1F大講義室 |
申込方法 | 専用サイトの申し込みフォーム |
申込期間 | 2024.2.5 Mon – 2024.2.13 Tue |
問合せ | 外国語学部 jinbun-minoh-jigyo@office.osaka-u.ac.jp 072-730-5013 |
講師:霜田 洋祐(大阪大学大学院 人文学研究科 外国学専攻 講師)