大阪大学 21世紀懐徳堂

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イベント情報

インフレ時代の今こそ重要!「指数という考え方」大阪府×大阪大学共催セミナーのご案内

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  • 開催終了

開催日時

2024年2月15日(木)18時から20時まで

社会・経済

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日時 2024年2月15日(木)18:00~20:00
会場 ⼤阪⼤学 中之島センター 10階佐治敬三メモリアルホール
申込み 専用サイトの申し込みフォーム
問い合わせ 大阪府総務部統計課分析・利活用促進グループ tokei-g27@sbox.pref.osaka.lg.jp 06-6210-9196

  

チラシはこちら

  

【開催概要】

〇 18:00~18:30
  「未来への統計 -調査結果からみる大阪の現状-」
・大阪府では、国勢調査をはじめ、就業構造基本調査、住宅・土地統計調査などの統計を作成することを通じて、社会経済の実態を把握し、大阪の”未来”につなぐ『羅針盤』となる統計情報を多角的に提供しています。本講では、『人口』にスポットを当て、関連する各種統計調査の結果からわかる、人口や世帯、就業、住居等に関する現状について、大阪府統計課が解説します。
・令和5年8月に初めて公表した令和2年度大阪府内地域別経済計算も紹介します。

講師:大阪府統計課職員

〇 18:30~20:00
  メインテーマ「指数という考え方」
・物価指数をはじめとして、経済指標には指数と呼ばれるものがあります。統計家が考える指数と経済学者が考える指数の考え方の違いにも注意しながら、指数という考え方について解説します。経済が停滞して、経済成長もほとんどなく物価もほとんど上昇しなかった今までとは違ってインフレの時代に指数を理解することが、経済統計を見るうえでは重要です。

講師:福重元嗣(大阪大学大学院 経済学研究科 教授)

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