イベント情報
第14回 阪大ワニカフェ「ワニバー」編 「基礎研究のこれからを考える-細胞老化研究の現場から-」
- 受付終了
- 開催終了
開催日時
2024年2月14日(水)19時から21時まで
医療・福祉
科学・技術
生活・健康
大阪大学の研究者・専門家が、地域のみなさんと対話し、様々なトピックについて一緒に考えるイベント「阪大ワニカフェ」に参加しませんか? 阪大ワニカフェは、最前線の知を参加者と共有しながら、それが参加者の生活にどのように関係するのか、社会が直面している問題の解決にいかに寄与しうるのかについて、参加者と一緒に考えていく試みです。 今回は、初の試みとして夜に開催とのことで「ワニバー」編と題して、「基礎研究のこれからを考える-細胞老化研究の現場から-」をテーマに開催致します。
【定員に達したため申し込みを締め切りました。たくさんのお申し込みありがとうございました。】
日時 | 2024年2月14日(水)19:00 – 21:00 |
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会場 | 江坂公園PARK CAFE BRANCO |
定員 | 30名(定員になり次第終了) |
主催 | 大阪大学21世紀懐徳堂 |
後援等 | 共催:大阪大学学術研究機構会議、大阪大学大学院人文学研究科、大阪大学共創機構 協賛:グリーンホスピタルサプライ江坂公園 |
申し込み期間 | 2024年2月13日(火)まで |
申し込み窓口 | peatixからお申込みください ※定員に達したため申し込みを締め切りました |
問い合わせ先 | 渉外部門 佐野 sano.keiko.ccb@osaka-u.ac.jp |
【開催概要】
【テーマ】「基礎研究のこれからを考える-細胞老化研究の現場から-」
【ゲスト】原 英二 微生物病研究所遺伝子生物学分野教授
生命科学の研究の進展は、医療や社会の発展をもたらします。たとえば、「細胞老化」のメカニズムや
制御法の解明は、がんなど様々な病気の克服につながる可能性が期待されています。しかし、そのような形で社会に「役に立つ」ことだけが、細胞老化という生命現象を解き明かすことの意義なのでしょうか。
細胞老化の研究に第一線で取り組んできた研究者とともに、基礎研究のこれからについて考えてみたいと思います。
【会場】江坂公園PARK CAFE BRANCO
【参加費】資料代1,000円 ※学生無料
主催:大阪大学21世紀懐徳堂
共催:大阪大学学術研究機構会議、大阪大学大学院人文学研究科、大阪大学共創機構
協賛:グリーンホスピタルサプライ江坂公園
【アクセス】
住所:〒564-0063 大阪府吹田市江坂町1丁目19番1号
電車:
・大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)
北大阪急行電鉄「江坂駅」徒歩1分
・阪急バス「江坂駅前」徒歩2分
自家用車:駐車場のご用意はありません。
※飲酒運転、近隣店カフェ PARK CAFE BRANCO 舗等への無断駐車は絶対におやめください。