講義日時12.21(月)18:30 - 20:00
個別受講申込締切日: 12月14日(月)
「何でも見てやろう」の時代〜20世紀日本の世界旅行とその変遷
小田実の世界旅行記『何でも見てやろう』がベストセラーになったのは1961年のこと。日本で海外渡航が自由に認められる3年前です。ただし、「世界」を見ること、それに学ぶことは、戦前から「洋行」という形で求められていました。実は小田実もそんな洋行の系譜に連なっています。20世紀の日本ではどんな「世界」を見てこなければならなかったのか、その変化をたどります。
講師紹介
橋本 順光
教授
人文学研究科 人文学専攻
文学・言語学講座
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略歴
- 2008年 ランカスター大学大学院歴史研究科博士課程修了(Ph.D.)
- 2019年 大阪大学人文学研究科 人文学専攻 教授
※当初は「文学研究科」
ご著書の書誌情報

2016年11月30日 出版社:青弓社欧州航路の文化誌 寄港地を読み解く
https://www.seikyusha.co.jp/bd/isbn/9784787220691/明治後期から大正期、そして戦前にかけて発展し、多くの日本人に異文化体験を提供した船の旅=欧州航路は、数百年にわたる西洋の東洋進出を歴史的にさかのぼる旅でもあった。船旅によって近代日本が思い描くようになった海外イメージを浮き彫りにする。

2020年11月20日 出版社:待兼山文學会インタビュー 大阪大学文学研究科 橋本順光教授 : 風刺漫画から見る、メディアとの距離感
https://hdl.handle.net/11094/86999初学者向け推薦図書
河合塾みらいぶっく誤解から広がる異文化理解~19世紀イギリスの宝探し物語と文化の受け渡し
テレメール進学比較することで見えてくる文学の面白さ
https://telemail.jp/shingaku/academics-research/lecture/g006225
会場
大阪大学中之島センター 10階
佐治敬三メモリアルホール
電車によるアクセス
- 京阪中之島線 中之島駅・渡辺橋駅より徒歩約5分
- 阪神本線 福島駅より徒歩約9分
- JR東西線 新福島駅より徒歩約9分 ほか
バスによるアクセス
- 大阪市バス(53系統)
- 大阪駅前バスターミナル→中之島四丁目(旧玉江橋)
- より徒歩1分 ほか