[みのおFM] 4月11日(木)、14日(日)、みのおエフエム「タッキー816」で「まちのラジオ 大阪大学社学連携事業」が放送されます。
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2019年4月は、言語文化研究科教授の米田信子先生と、言語文化研究科講師の永原順子先生が出演します。
今回は、外国語学部の先生が講師として毎回出演する「マンスリー多文化サロン」という取り組みについて、そして2021年4月に箕面市船場地区への移転が決定している箕面キャンパスの未来についてお話を伺いました。
2018年10月から始まったイベント「阪大外国語学部×みのお市民活動センター マンスリー多文化サロン」は、毎月第3木曜日の19:00〜20:30、みのお市民活動センター(キューズモール2階)にて開催されています。
毎回外国語学部の教員が話題提供者として出演し、諸外国・諸地域の文化や生活をテーマにお話するこの催しは、「サロン」という名前が示すように参加者の方が気軽に参加し、講師と参加者の交流が生まれる場となることを願って企画されており、毎回締め切り前に定員に達してしまう人気イベントです。
番組では、米田先生、永原先生がこれまでのサロンに参加した中で印象に残ったお話や、サロンの中で毎回提供される、テーマの国にちなんだお茶とお菓子についてご紹介します。
番組の後半では、箕面キャンパスの移転についてお聞きしました。2021年4月に現在の箕面市粟生間谷から箕面市船場へと移転することが決まっている箕面キャンパス。これまでのキャンパスへの思いと、これからの箕面と大学の共創への期待について、先生方にお話いただきます。
その他、マンスリー多文化サロンで登場した講師の先生に選曲いただいた各国の音楽もご紹介します。
ぜひ、お聞きください!
聞き手:肥後楽(大阪大学21世紀懐徳堂)
「まちのラジオ 大阪大学社学連携」
(毎月第2木曜日 15時~16時放送。再放送は同日の21時~22時と次の日曜日13時~14時) 周波数:FM81.6MHz ★ みのおエフエムのホームページからインターネットでもお聴きいただけます(同時配信のみ)。 |
これまでの出演者リストは こちら をご覧ください。
大阪大学と連携協定を締結している箕面市との連携事業として、同市で開局しているコミュニティーFM放送局「タッキー816みのおエフエム」で毎月1回大阪大学社学連携事業を看板とした番組を放送しております。大阪大学の動きや取り組み、ユニークな活動等知的・人的・文化的資源をご紹介することで、より大阪大学を身近に感じていただき、大学と市民の方が連携・協働を展開する上での足がかりとなることを期待するものです。
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