[みのおFM] 3/8(木)・11(日)、みのおエフエム「タッキー816」で「まちのラジオ 大阪大学社学連携事業」が放送されます。
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2018年3月は、大阪大学大学院言語文化研究科の古谷大輔先生が出演します。
番組の後半では、3月1日に箕面市立メイプルホールで開催された21世紀懐徳堂シンポジウム「大阪大学外国語学部がめざす外国学〜言葉とともに、箕面とともに」についてお聞きしました。
このシンポジウムは古谷先生がコーディネーターを務め、全体を通じて「共約可能性」をキーワードに講演やディスカッションが行われました。
2021年の移転が決定している大阪大学箕面キャンパス。他に類を見ない全く新しい環境をどういかすか?ということは、大学教職員、学生、箕面市民など、関係者全員にかかっていると古谷先生は語ります。
「地域の人の思いと、大学の人の思いを結びつけるためのノウハウを記した辞書なんてない。ではどうするかというと、話し合いを重ね歩み寄ることで新しい言葉を生み出していくことが大切です」と話す古谷先生。番組では、シンポジウム当日の様子や今後の箕面に寄せる思いについて、しっかりお聞きしました。
「まちのラジオ 大阪大学社学連携」
(毎月第2木曜日 15時~16時放送。再放送は同日の21時~22時と次の日曜日13時~14時) 周波数:FM81.6MHz ★ みのおエフエムのホームページからインターネットでもお聴きいただけます(同時配信のみ)。 |
これまでの出演者リストは こちら をご覧ください。
大阪大学と連携協定を締結している箕面市との連携事業として、同市で開局しているコミュニティーFM放送局「タッキー816みのおエフエム」で毎月1回大阪大学社学連携事業を看板とした番組を放送しております。大阪大学の動きや取り組み、ユニークな活動等知的・人的・文化的資源をご紹介することで、より大阪大学を身近に感じていただき、大学と市民の方が連携・協働を展開する上での足がかりとなることを期待するものです。
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