豊中市・待兼山の魅力を存分にお届けするフリーペーパー「待兼山PRESS」を発行しました。

大阪大学豊中キャンパスが位置する待兼山は、複数の遺跡が出土し、歌枕の地名として登場するなど、古代から人々の暮らしが営まれてきた文化的・歴史的に重要な地であると同時に、手つかずの里山の自然が現在まで残り、戦後マチカネワニ化石が出土するなど自然史的に重要な地でもある、ユニークな場所です。

このフリーペーパーでは、植物・遺跡・マチカネワニなど様々なキーワードをもとに待兼山の多彩な魅力を研究者が解説します。また、博物館や図書館、食堂など市民の皆さまにもご利用いただける豊中キャンパス内のスポットの紹介や、豊中市のゆるキャラ「マチカネくん」と大阪大学のマスコットキャラクター「ワニ博士」の夢の対談など、盛りだくさんな内容です！

ぜひご覧ください。

※「待兼山PRESS」は、平成29年度豊中魅力アップ助成金交付事業として作成しました。

＝＝＝＝＝＝＝待兼山PRESS目次＝＝＝＝＝＝＝

・特集「地味にすごいよ！待兼山」

・阪大の知にふれる

・ワニ博士＆阪大生とゆく待兼山ナビ

・ワニワニ♪　CROSS TALK

※ ダウンロードはこちらから （14.2MB）