とどけ!WPIの最新研究~WPI presents 教育関係者のための研究最前線講座2021~

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6月19日(土)、6月26日(土)、7月3日(土)に、世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)の6拠点が主催する、教育関係者を対象としたオンラインセミナー「とどけ!WPIの最新研究~WPI presents 教育関係者のための研究最前線講座2021~」を開催します。「一押しの最新研究」や「学校の教科と研究の関わり」「研究者の日常」など、研究に興味のある方はもちろん、生徒との科学の話題を探している方にもお楽しみいただけるイベントです。普段聞く機会の少ない最先端の研究にご自宅や学校からオンラインで触れてみませんか?日本全国の先生にWPIの最新研究をとどけたい、そんな私たちの思いがとどきますように。今回は、授業中の話題として活用いただけるように、「生物」「物理」「化学」といった科目ごとに開催いたします。

カテゴリ 科学・技術
日時 2021年6月26日(土) 15時00分から17時00分
会場 Zoom Meetingを用いたオンライン開催
問い合わせ先 大阪大学免疫学フロンティア研究センター企画室

http://www.ifrec.osaka-u.ac.jp/jpn/topics/20210510-1000.htm

【講演内容】つながる物理
『原子の力でがんを治す~ 注射一本の放射線治療~』
畑澤順さん(大阪大学免疫学フロンティア研究センター(IFReC)教授)
まだ教科書には載っていない未来の放射線療法ともいえる医療についてお話しします。わが国は世界初の原子爆弾の標的になり、さらに福島事故など原子力の負の側面にも曝されてきました。「放射能の平和的利用」といった綺麗ごとにとどまらず、話題提供したいと考えています。原子研究の最前線、がん治療と放射線医学の未来に触れたい方をお待ちしています。

『生体内を可視化する半導体 量子ドットの開発』
白幡 直人さん(物質・材料研究機構 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(MANA) グループリーダー)
バイオイメージングは、肉眼では見ることのできない細胞などを視覚化する手法です。近赤外波長領域の光は、生体組織に対して透明性が高いので「生体の窓」と呼ばれており、体の奥深くまで届きます。この光と"量子ドット" の力を合わせると、生体を傷つけずにリアルな情報を受け取ることができるようになります。 本講演では、癌やリンパ節といった特定の部位を高解像度で長時間計測することに有用な材料開発の最前線を紹介します。

【実施体制】

(共催)物質・材料研究機構 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点 (MANA)、大阪大学 免疫学フロンティア研究センター(IFReC)、名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所 (ITbM)、東京大学 国際高等研究所 ニューロインテリジェンス国際研究機構 (IRCN)、北海道大学 化学反応創成研究拠点 (ICReDD)、九州大学 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 (I2CNER)

(協力)JSPS世界トップレベル拠点形成推進センター

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