美術作品は美術館でしか見られないと思っていませんか？ 実は少し気をつけて街の中を眺めてみると、ぷらぷら歩きながら鑑賞することのできる作品がたくさんあります。 このワークショップではその代表ともいえる「彫刻／チョウコク」に注目します。まず大阪大学豊中キャンパスでチョウコク探検をして、それからタローパンさんに移動して、彫刻を「お菓子」で表現してみましょう。

＜開催内容＞
【開催日】
　2021年10月31日（日）13:30〜16:00 
【場所】
　大阪大学豊中キャンパス彫刻群、タローパン 
【対象年齢と定員】
　小学3年から中学3年、定員7名 
【集合場所】
　大阪大学石橋キャンパス（石橋口）
　＊安全に（信号を守る、自転車や自動車に気をつける）留意して集合してください。 
【進行】
　菱田生駒（子ども哲学カフェ/ アトリエはちみつ堂）
　川野惠子（日本学術振興会特別研究員・神戸大学）
　山森 裕毅　(大阪大学 COデザインセンター 特任講師) 
【申込方法】
　「氏名」「年齢」「緊急連絡先電話番号」「アレルギーなど事前連絡事項」をご記入の上、artworkshop1010[あっとまーく]gmail.comまでメールでお申し込みください。折り返し、集合場所詳細、当日連絡先などをご連絡いたします。 
＜保護者の方へ＞
　・当日は検温の上、マスク着用でご参加ください。
　・阪大石橋口門までは保護者同伴など安全な方法でお集まりください。
　・持ち物はありませんが、もしお菓子作り時にエプロンを使いたい方はエプロンをお持ちください。
　・当日お菓子作りをします。試食はせずにお持ち帰りいただきますが、もしアレルギーなど気をつけることなどあれば、申込時にお知らせください。
　・ワークショップ終了時に、タローパンにて当日参加者たちが作った「チョウコクお菓子」の即席の作品展覧会を行います。16時半まで開けておりますので、ぜひご覧ください。

〇主催：大阪大学COデザインセンター
〇共催：神戸大学大学院人文学研究科  


△画像をクリックするとPDFデータが表示されます。