【オンライン配信】国立大学附置研究所・センター会議第2部会シンポジウム
- 科学・技術

「国立大学附置研究所・センター会議」は、全国の30国立大学法人に設置された 100附置研究所および研究センターの所長・センター長が相互に緊密な連絡と 協力を行うことによりわが国の学術研究の振興を図ることを目的とした組織です。 大阪大学では7つの附置研究所・センターが属しています。 国立大学附置研究所・センター会議には3つの部会があり、 第2部会は医学・生物学系を中心とした研究所・センターで構成されています。 このたび、研究の最先端を広く一般に紹介することを目的として、 国立大学附置研究所・センター会議第2部会シンポジウムを以下のとおり開催します。 新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、Youtubeを利用した 動画配信によるオンライン開催形式としましたので、 お好きな時間・場所でご視聴いただけます。どうぞ、ご視聴ください。
カテゴリ | 科学・技術 |
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日時 |
2020年11月14日(土)から2021年11月30日(火) |
会場 | Youtubeによる動画配信(https://bit.ly/3lAyBTn) |
主催 | 国立大学附置研究所・センター会議第2部会/大阪大学蛋白質研究所 |
後援等 | (協力)大阪大学共創機構社学共創部門 |
問い合わせ先 |
大阪大学蛋白質研究所庶務係 https://bit.ly/3lAyBTn |
配信期間:令和2年11月14日(土)10:00~令和3年11月30日(火)まで。
視聴方法:配信開始日以降に直接以下URLにアクセスください。事前申し込み等は不要です。
コロナ新時代における蛋白質科学研究
「コロナ新時代において蛋白質科学研究の果たすべき役割」
大阪大学蛋白質研究所長 中川 敦史
「ウィルス感染症の重症化メカニズム」
大阪大学蛋白質研究所 特任教授(常勤)
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
感染病態制御ワクチンプロジェクト プロジェクトリーダー 今井 由美子
「適切な行動選択のための柔軟な脳のしくみ」
大阪大学蛋白質研究所 教授 疋田 貴俊
「新型コロナウイルス感染症と立体構造データベース −蛋白質科学の視点から−」
大阪大学蛋白質研究所 教授 栗栖 源嗣