森村泰昌 講演会「芸術表現を生き延びるための五ヶ条について」
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- 文化・芸術

美術家の森村泰昌氏(大阪大学大学院文学研究科 特任教授)をお招きし講演会を行います。 どなたでもご参加いただけます。事前申し込みの上、ご参加ください。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2020年1月27日(月) 16時20分から17時50分
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会場 | 大阪大学会館1階 21世紀懐徳堂スタジオ |
定員 | 70名 |
主催 | 大阪大学文学研究科/同文化動態論専攻アート・メディア論コース |
申し込み期限 | 2020年1月23日(木) |
申し込み窓口 |
大阪大学文学研究科庶務係 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfGLYd5L9NvT93j7NDBLd9DbOH_IHE5RQ3ik1srDgxvg7ReSw/viewform |
問い合わせ先 |
大阪大学文学研究科庶務係 |
- 日 時:2020年1月27日(月) 16:20~17:50
- 場 所:大阪大学 大阪大学会館1階 21世紀懐徳堂スタジオ
- アクセス:こちら
- 申込方法:1月23日(木)までに下記URLにてお申込みください。
- 定 員:70名(先着順)
- 主 催:大阪大学大学院文学研究科/同文化動態論専攻アート・メディア論コース
- 参加費用:無料
お申し込みはこちらから↓
《申し込み入力画面》(外部リンク)
森村泰昌氏略歴
1951年大阪市生まれ。大阪市在住。京都市立芸術大学美術学部卒業、専攻科修了。ゴッホの自画像に扮するセルフポートレイト写真を制作。以降、今日に至るまで、一貫して「自画像的作品」をテーマに作品を作り続ける。1989年、ベニスビエンナーレ/アぺルト88に選出され、以降国内外で展覧会を開催する。2014年ヨコハマトリエンナーレ2014の芸術監督を務める。2016年の国立国際美術館での大規模個展では、初の長編作品《「私」と「わたし」が出会うとき―自画像のシンポシオン―》を制作し、翌年、モスクワのプーシキン国立美術館の個展「自画像の美術史」でも上映。文筆の仕事も多く、近著に「露地庵先生のアンポン譚」「対談 なにもかへのレクイエム/20世紀を思考する」、「自画像のゆくえ」など多数。2011年秋、紫綬褒章を受章。2018年、大阪北加賀谷に美術館「М@М(モリムラ@ミュージアム)」をオープンさせるなど、分野を横断し多岐にわたる活動を続けている。