石田梅岩―民衆知の胎動―(2019年度秋期 大阪・京都文化講座 第8回)
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- 文化・芸術

石田梅岩は17世紀末から18世紀前半を生きた町人学者です。京都で平易な庶民哲学を説く講席を開き、大きな反響をよびました。明治維新後に京都で全国初の小学校が開設されたのも、この石田梅岩の学問(石門心学)と深くつながっています。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2019年12月9日(月)
14時00分から15時40分まで
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会場 | 立命館大阪梅田キャンパス(大阪富国生命ビル5階/大阪市北区小松原町2-4) |
定員 | 100名(要事前申込) |
主催 | 大阪大学大学院文学研究科、大阪大学21世紀懐徳堂、立命館大学文学部 |
申し込み期限 | 2019年12月7日(土) |
申し込み窓口 |
立命館アカデミックセンター事務局 http://www.ritsumei.ac.jp/acr/lecture/detail/index.html/?id=116 |
問い合わせ先 |
立命館アカデミックセンター事務局 |
2019年秋期 共通テーマ「大阪・京都<偉人伝>ー近世・近代編ー」
古代より宮都、寺内町、城下町、商都へと遍歴を重ねた大坂。千年の都として日本の政治・文化の中心地であり続けた京都。二つの大都市を抱える大阪・京都には、いまに語り継がれる歴史上の<偉人>が数多く登場しました。秋期の講座は、大阪・京都にゆかりの深い近世・近代の<偉人>8人に光をあて、その事績と実像に迫ります。歴史、文学、アートの研究者の厳密な資史料分析と透徹した目を通じて、通説や俗説とはまた違った臨場感あふれる<偉人>伝が語られることでしょう。活気に満ちた二都を舞台に繰り広げられる人間ドラマに思いをはせながら、歴史の醍醐味を味わうひとときをお楽しみ下さい。
コーディネーター:
福永伸哉(大阪大学大学院文学研究科 教授)、上野隆三(立命館大学文学部 教授)
第8回 講師: 桂島 宣弘 (立命館大学文学部 特任教授(名誉教授))
受講料:1,700円(1講座あたり)
※インターネット一括申込の場合:12,000円
※インターネット申込のお支払は、クレジットカード払いのみとなります。
※詳細は以下のページをご確認ください(立命館アカデミックセンター事務局)
http://www.ritsumei.ac.jp/acr/lecture/detail/index.html/?id=116
定員:各回100名
※申込多数の場合は抽選を行います。抽選結果はお申込みの方全員に9月20日(金)以降に
お知らせいたします。
申込先:以下のHPよりお申込みください。(立命館アカデミックセンター事務局)
http://www.ritsumei.ac.jp/acr/lecture/detail/index.html/?id=116
問合せ:立命館アカデミックセンター事務局
・電話:06-6360-4804(平日10:00〜17:00)
・E-mail:acr02@st.ritsumei.ac.jp