大阪大学リサーチクラウドカフェ 「中国経済のグローバル化の影響─WTO加盟の20年間を振り返る」

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大阪大学リサーチクラウドカフェ 「中国経済のグローバル化の影響─WTO加盟の20年間を振り返る」

研究のプロフェッショナルから話を聞く「大阪大学リサーチクラウドカフェ」。今年度第4回のゲストは、社会経済研究所から朱 連明さんをお招きします。朱さんは、主に企業・家計などの統計データを使うミクロデータの分析手法を用いて政策・制度の評価を行っている研究者です。最近の研究としては、中国のミクロ統計データを用いて、中国の貿易・地域政策が企業成長や産業発展などに与える影響に関する、政策のインプリケーションが高い研究に取り組んでいます。今回は、まず中国経済のグローバル化の経緯やその現状などについて紹介していただき、それから中国のグローバル化が中国の国内産業・地域発展及び世界経済・政治に及ぼす影響について、最新の研究成果を取り上げながら、お話いただきます。

カテゴリ 科学・技術
日時 2019年12月4日(水) 19時00分から20時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 40名程度(入退場自由・当日先着順・参加無料)
主催 大阪大学学術研究機構会議、アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学21世紀懐徳堂

http://artarea-b1.jp/

ゲスト

朱連明(大阪大学社会経済研究所准教授)

カフェマスター

中川敦史(大阪大学蛋白質研究所長)

主催

大阪大学学術研究機構会議、アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))

 

ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。http://artarea-b1.jp/event/labcafe/

アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

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※開場・受付は各回開始30分前より。

※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

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