ミャンマーのいまを歴史的に考える 〜アウンサンスーチーとロヒンギャ問題(Handai-Asahi中之島塾)
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- 社会・政治・経済・法律

「Handai‐Asahi中之島塾」は、2004年、中之島での大阪大学中之島センター誕生を機に設けられた、朝日カルチャーセンターと大阪大学との共同講座です。大阪大学が取り組んでいる研究の成果をわかりやすく紹介します。文化、歴史、芸術、理工系、医療関係など大阪大学が有している様々な分野から講師を招き、時には旬の話題のテーマなども取り上げます。
カテゴリ | 社会・政治・経済・法律 |
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日時 |
2019年12月7日(土)
10時30分から12時00分まで
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会場 | 大阪大学中之島センター |
主催 | 大阪大学共創機構社学共創本部21世紀懐徳堂、朝日カルチャーセンター |
申し込み窓口 |
朝日カルチャーセンター https://www.asahiculture.jp/page/nakanoshima/univ_alliance |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 https://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/handai-asahi |
日時:2019年12月7日(土)10:30〜12:00
会場: 大阪大学中之島センター (大阪市北区中之島4-3-53)
受講料:1,650円
池田一人(大阪大学大学院言語文化研究科 准教授)
ミャンマー(ビルマ)では2010年に軍政が自己民主化を始め、2016年にアウンサンスーチー政権が樹立されました。ミャンマー研究者の誰もが予想できなかった政治展開です。同時に国際社会は、ノーベル平和賞受賞者のスーチー氏がロヒンギャ問題でかくも保守的な対応を取るとは予想しませんでした。ミャンマーではいま、どんな変化が訪れているのでしょうか。その「双子の問題」—民主化問題と民族問題—を歴史的に考えてみたいと思います。
申し込みは こちら(朝日カルチャーセンター) から