認知症医療の過去、現在、未来(Handai-Asahi中之島塾)
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- 医療・健康

「Handai‐Asahi中之島塾」は、2004年、中之島での大阪大学中之島センター誕生を機に設けられた、朝日カルチャーセンターと大阪大学との共同講座です。大阪大学が取り組んでいる研究の成果をわかりやすく紹介します。文化、歴史、芸術、理工系、医療関係など大阪大学が有している様々な分野から講師を招き、時には旬の話題のテーマなども取り上げます。
カテゴリ | 医療・健康 |
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日時 |
2019年11月23日(土) 10時30分から12時00分
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会場 | 大阪大学中之島センター |
主催 | 大阪大学共創機構社学共創本部21世紀懐徳堂、朝日カルチャーセンター |
申し込み窓口 |
朝日カルチャーセンター https://www.asahiculture.jp/page/nakanoshima/univ_alliance |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 https://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/handai-asahi |
日時:2019年11月23日(土祝)10:30〜12:00
会場: 大阪大学中之島センター (大阪市北区中之島4-3-53)
受講料:1,650円
橋本 衛(大阪大学大学院連合小児発達学研究科 准教授)
近年の急速な高齢化の進展により、認知症は本邦における重大な社会問題となっています。認知症に対する研究や医療は目覚ましい進歩を遂げていますが、残念ながら認知症を根治させる薬はいまだ開発されておらず、認知症の人は年々増えています。このような状況に対して我々は何をすれば良いのでしょうか。そもそも何ができるのでしょうか。この問いに対して、過去、現在の認知症医療を概観しつつ、未来の認知症医療を考えていきたいと思います。
申し込みは こちら(朝日カルチャーセンター) から