COデザインセンター × 株式会社オカムラ ラクワク(楽WORK)思考×映画『川の底からこんにちは』 映画の舞台には、どのような「はたらく」のヒントが隠されているだろうか?
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- 社会・政治・経済・法律

「学びなおし」の必要性がいろんなところで語られるようになりましたが、普段忙しく仕事をしていると、なかなかそういった時間をつくることは難しいと思います。そこで、「社会人も受けられる大学の授業」という形で本イベントを企画しました。 映画を題材に、ストーリーや特定のシーンにおいて労働問題がどのように反映されているかを読み取りながら見直すことで、労働の世界の理解を深めることを目指します。1回あたり約3時間で1つの映画を取り上げます。 まず参加者それぞれが映画を見直し、次に講師による解説を聞き、最後に参加者が意見を交換したり問題を議論したりします。 労働経済の理論や統計の知識を身につけて、映画の新しい楽しみ方を知ることも、この「授業」のもう1つの目的です。
カテゴリ | 社会・政治・経済・法律 |
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日時 |
2019年4月26日(金)
18時30分から22時00分まで
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会場 | Open Innovation Biotope "bee" (大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪タワーA21階) |
定員 | 50名 |
主催 | 大阪大学COデザインセンター、株式会社オカムラ |
問い合わせ先 |
株式会社オカムラ http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/co/2019/000677.php |
※本企画は、COデザインセンターが「 リテラシー 」として提供する授業「 特別講義(映画の中の労働経済) 」の一般公開として行われます。
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講師:松繁 寿和 大阪大学COデザインセンター長
大阪大学経済学部卒。大阪大学大学院経済学研究科修士課程修了。その後、オーストラリア国立大学にて Ph.D.を取得。南山大学経済学部講師、大阪大学経済学部講師などを経て、2003年大阪大学大院国際公共政策研究科教授。2016年7月より同大学COデザインセンター長を兼任。研究テーマは、人・組織・教育の経済学、労働経済学。労働及び人材育成について数多くの研究論文を持つ。とりわけ、文系と理系の間の賃金格差に関する調査研究は有名。 -
対象:働き方改革に関わる新規事業部門、管理部門、経営企画の方
「はたらく」「映画」に興味・問題意識を持つ企業・組織・学生の方 など - 参加:無料(事前の登録が必要です)
- 申込: こちらのサイト から申し込みください
- 詳細は こちら(bee ウェブサイト内) をご覧ください。