STiPS Handai研究会 第49回 科学技術と社会のつなぎ方 -宇宙政策の未来について考える-
- 要申込
- 科学・技術

2019年4月23日(火)に、大阪大学豊中キャンパス 理学研究科H棟2階コミュニケーションスペースにおいて、「公共圏における科学技術政策」に関する研究会(STiPS Handai研究会)を開催します。 2018年3月、世界各国の閣僚や宇宙機関のトップらが今後の宇宙探査について話し合う国際会議が東京で開催されました。 現在、今後の日本の宇宙探査をどうするのか、政府内や研究者間で活発な議論が行われています。 日本の宇宙政策の未来、とくに、日本が今後、宇宙探査にどのように取り組んでいったらよいか、について、みなさんと考えてみたいと思います。
カテゴリ | 科学・技術 |
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日時 |
2019年4月23日(火)
16時30分から18時00分まで
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会場 | 理学研究科H棟2階 コミュニケーションスペース |
主催 | 公共圏における科学技術・教育研究拠点(STiPS) |
申し込み窓口 |
公共圏における科学技術・教育研究拠点(STiPS)(大阪大学COデザインセンター内) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc2rxe-JIIizZ89ocL286cNZim3BrcKdrqr2-rArtysU63mtw/viewform |
問い合わせ先 |
公共圏における科学技術・教育研究拠点(STiPS)(大阪大学COデザインセンター内) http://stips.jp/190423/ |
ゲスト
佐伯 和人
(大阪大学大学院理学研究科 宇宙地球科学専攻 准教授)
東京大学大学院理学系研究科鉱物学教室にて、博士(理学)取得。専門は惑星地質学、鉱物学。JAXA月探査「かぐや」計画、SLIM計画に参加。複数の将来月探査プロジェクトの立案にも参加している。
渡邉 浩崇
(大阪大学COデザインセンター 特任准教授)
大阪大学大学院法学研究科にて、博士(法学)取得。専門は、国際政治学、外交史、宇宙政策、宇宙法。日本、米国、ロシアなどの宇宙政策の歴史を研究。科学技術と国際政治の関わりや、宇宙政策と他の科学技術政策の比較にも関心をもっている。
開催概要
- 2019年4月23日(火)16:30~18:00(開場 16:15)
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会場:
大阪大学豊中キャンパス 理学研究科H棟2階 コミュニケーションスペース
※理学研究科H棟は、豊中キャンパスの正門から入ってすぐのところにあります。 -
対象:どなたでも参加できます。
・宇宙に関わる研究をされている方
・科学コミュニケーションに興味のある方
・公共政策や宇宙法に関心のある方 など
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申し込み:当日参加も可能ですが、できるだけ事前のお申し込みをお願いします。
■ 申し込みフォーム: こちら への記入をお願いします。
■ メール:件名を「4月23日参加申込」として、
1)氏名(ふりがな)、2)所属、を明記のうえ、
stips-info[at]cscd.osaka-u.ac.jp([at]は@にして下さい)までお送りください。 - 主催: 公共圏における科学技術・教育研究拠点(STiPS)
- 共催: 大阪大学大学院理学研究科 、 大阪大学COデザインセンター