ソーシャルカフェ「Next Commons Lab 奥大和の取り組みとこれから」

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ソーシャルカフェ「Next Commons Lab 奥大和の取り組みとこれから」

社会が抱える様々な課題を解決していく社会構造=オペレーティング・システムそのものを発明することを目指し、全国各地でプロジェクトを展開している「Next Commons Lab(NCL)」東北から始まったこのプロジェクトは現在、国外にまで活動を広げています。今回は、関西初となる奈良県宇陀市での取り組み「NCL 奥大和」のこれまでの取り組みと展望について伺います。 NCL 奥大和では、ロート製薬が中心となり奈良県及び宇陀市とのパートナーシップを結びながら、「未来の食のスタンダード=フードコモンズをつくる」ということをテーマに10以上のプロジェクトを立ち上げ、起業家を誘致しています。人口減少や過疎化といった課題を解決しながら、新たな社会のスタンダードをつくろうとする取り組みです。ぜひお気軽に起こしいただき、地方で起き上がる取り組みから日本の未来を考えましょう。

カテゴリ 社会・政治・経済・法律
日時 2019年4月25日(木) 19時00分から21時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 50名程度(当日先着順・入退場自由・参加無料)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学21世紀懐徳堂

http://artarea-b1.jp/

ゲスト

東善仁(編集者、NCL奥大和ディレクター)、NCL奥大和メンバー数名

カフェマスター

岩本順平(NPO法人DANCE BOX 理事、アートエリアB1運営委員)


ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

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※開場・受付は各回開始30分前より。

※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。

※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

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