縄文 触れる 震える project 「産霊(むすひ)と結び 人と人をむすびあうモノ」
- 文化・芸術

去年の11月23日にサンカのイベントをしたコンビがまた登場します。今回はムスビという言葉からアニミズムを皆さんと一緒に考えていきたいと思います。ムスビの原型はムスヒ。ムスヒからムスコ、ムスメという言葉が産まれています。私たちがよく使う言葉で縁むすび。私たち日本人にとって、私たち地球人にとってムスヒというものは何なのか? 思考の渦に旅をしましょう。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2019年3月31日(日)
14時00分から16時30分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 50名程度(当日先着順・入退場自由) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
ゲスト
浜本龍蔵(小説家)、本宮氷(ナーガ縄文樂会)
カフェマスター
宮本友介(人間科学研究科/COデザインセンター 教員)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。