仮留(かす)める、仮想(かさ)ねる ―─ 津波に流された写真の行方(ゆくえ) ――
- 文化・芸術

箪笥の引き出しに眠っていたアルバム。コルクボードに無造作に貼られていた写真。はからずもそれらは津波によって多くの人々の目に触れることとなった。 被災写真はどれも誰かの記憶の断片である。そのなかには返す宛を失ったものが幾つもある。それらに触れる場をつくることで、遺された写真の新たな行方を考える。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2019年2月23日(土)から2019年2月24日(日) |
会場 | ららぽーとEXPOCITY 光の広場(大阪府吹田市千里万博公園2-1) |
主催 | 大阪大学人間科学研究科附属未来共創センター/日本災害復興学会学術推進委員会/思い出サルベージ |
後援等 | [協力]大阪大学共創機構社学共創本部/LOST & FOUND PROJECT/名古屋文理大学映像デザイン研究室/大阪大学21世紀懐徳堂 |
問い合わせ先 |
岡部美香(大阪大学人間科学研究科) https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/expocity/event/1222371.html |
※チラシは こちら から