九州大学コラボ企画「アートと社会包摂 ~ソーシャルアートってどんなもの?」

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九州大学コラボ企画「アートと社会包摂 ~ソーシャルアートってどんなもの?」

「ソーシャルアート」とは、社会課題にコミットし、人間どうしの新しいつながりを生み出す芸術実践を指します。今回は、新刊『ソーシャルアートラボ―地域と社会をひらく』の編集に携わった中村美亜さんと長津結一郎さんの話を聞きながら、「社会包摂」をキーワードに、アートと社会の関係についての疑問や感想、どちらともいえない思いを言葉にして発することを試みます。

カテゴリ 文化・芸術
日時 2019年2月3日(日) 14時00分から17時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 50名程度(当日先着順・入退場自由)
主催 九州大学大学院芸術工学研究院附属ソーシャルアートラボ、アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
後援等 共催:公益財団法人福島市文化芸術振興財団、助成:平成30年度文化庁 大学における文化芸術推進事業、後援:日本アートマネジメント学会九州部会
問い合わせ先 大阪大学21世紀懐徳堂

日時

2019年2月3日(日)14:00-17:00 ※15分前より受付を開始します。

ゲスト

中村美亜(九州大学大学院芸術工学研究院 准教授、ソーシャルアートラボ 副ラボ長)、

長津結一郎(九州大学大学院芸術工学研究院 助教、ソーシャルアートラボ・コアメンバー)、

中西美穂(大阪アーツカウンシル 統括責任者)

カフェマスター

ほんまなほ(大阪大学COデザインセンター教員)


ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

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※開場・受付は各回開始30分前より。

※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。

※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

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