ミュージックカフェ「さーし!な魅力 ~高昌帥と辿る吹奏楽の変遷~」
- 文化・芸術

日本は世界屈指の吹奏楽大国であり、その吹奏楽人口は120万人を超えています。「ブラス・ジャンボリー」や「3000人の吹奏楽」などの吹奏楽の大きなイベントでは、大学の吹奏楽部や一般の吹奏楽団に所属しなくても楽しめる内容で、年々参加者も増えています。そんな状況でありながら、大学の吹奏楽団体の数は小中高校や一般と比較すると、一気に減少しているのは一体なぜなのでしょうか?その疑問に迫るべく、今回のミュージックカフェでは、大阪音楽大学作曲教授である高昌帥先生をお呼びします。現在に至るまでの日本・世界の吹奏楽の歴史や変遷を辿りながら、先生が手がけた数々の吹奏楽作品についてお話を伺います。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2019年2月1日(金)
19時00分から21時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 30名程度(当日先着順・入退場自由) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
ゲスト
高昌帥/こうちゃんす(作曲家・大阪音楽大学教授)
カフェマスター
堺みのり(本学ミュージックコミュニケーション専攻2年)
久保田テツ(大阪音楽大学 准教授、アートエリアB1運営委員)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。