阪大外国語学部×みのお市民活動センター「マンスリー多文化サロン」
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- 文化・芸術

2018年10月から毎月第3木曜日19:00~20:30に多文化サロン(定員20名)を開催している。言語文化研究科/外国語学部の教員が、諸外国・諸地域の文化や生活などを紹介。講師・市民の相互交流の意味もこめて名称をサロンとする。1月の内容は「ブラジルの社会と文化はどのように形成されてきたのか」。講師は、アキチ・デゼン・ロジェリオ、東明彦。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2019年1月17日(木)
19時00分から20時30分まで
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会場 | みのお市民活動センター |
定員 | 20名 |
主催 | 阪大外国語学部 / みのお市民活動センター |
申し込み期限 | 2019年1月15日(火) |
申し込み窓口 |
大阪大学言語文化研究科・外国語学部 箕面事務室 研究協力係 |
問い合わせ先 |
大阪大学外国語学部 |
「ブラジルの社会と文化はどのように形成されてきたのか」
日時: 2019 年1月17日(木) 19時~20時30分
講師: アキチ デゼン ロジェリオ (大阪大学言語文化研究科特任准教授)
東明彦 (大阪大学言語文化研究科教授)
会場: みのお市民活動センター
参加費: 300 円(教材費・飲み物代・・・お茶やお菓子もお楽しみに!)
本講演では、ポルトガルによる植民から今日までの歴史を振り返り、ブラジル人を形成してきた三つの主要なエスニック集団(白人、黒人、先住民)間の関係や大陸規模の国土を有するブラジルの地勢、現代のブラジルに見られる地方的な、また社会文化的な差違を概観します。さらに、日常生活の多くの面で見られる混血の問題に焦点を当て、「混血の文化と社会」が何を意味するのか、それを明らかにするのがいかに難しいかについて考えます。
申込み・問合せ:電話または
FAX
で下記までお申し込みください。
(
FAX
でお申し込みのかたは、氏名・住所・連絡先をご明記ください。)
なお、定員に満たない場合は、当日の受付もいたします。
大阪大学言語文化研究科・外国語学部 箕面事務室 研究協力係
TEL
:072-730-5013
FAX
:072-730-5009