ラボカフェスペシャル featuring クリエイティブ・アイランド・ラボ 中之島 08 中之島リサーチプログラム:饗庭伸「都市計画の視点で巡る中之島フィールドリサーチ」
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人口減少時代における都市空間の変化や都市計画のあり方について論じた『都市をたたむ』(2015)など、実践もふまえ都市を多角的に研究する饗庭伸氏は、12月から1月にかけて都市計画の視点から中之島エリアのフィールドリサーチを行いました。今回は、都市と人との関係性の掘り起こしや再編成について考察するためのワークショップの要素も取り入れながら、中之島でのリサーチについてお話します。
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2019年1月29日(火)
19時00分から21時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 30名程度(当日先着順・入退場自由) |
主催 | 文化庁(平成30年度文化庁戦略的芸術文化創造推進事業) |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
ゲスト
饗庭伸(首都大学東京都市環境科学研究科准教授)
カフェマスター
久保田テツ(大阪音楽大学准教授/アートエリアB1運営委員)、
木ノ下智恵子(大阪大学共創機構社学共創本部 准教授/アートエリアB1運営委員)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。