ラボカフェスペシャルfeaturing鉄道芸術祭「カラスが見た都市」

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ラボカフェスペシャルfeaturing鉄道芸術祭「カラスが見た都市」

人間にとって最も身近な鳥の一種であるカラス。古代より時に神格化され、時に忌み嫌われ、また邪魔者扱いされてきました。それでもカラスは、様々な方法を駆使して都会の環境の中でたくましく生き抜いています。今回は、大ヒット作『カラスの教科書』の著者であり、気鋭の動物行動学者の松原始さんをゲストにお迎えして、街中でよく見るカラスの行動の理由とその生態に迫ります。カラスの目線になって都市空間を眺めてみるとき、一体どんな違った風景が見えてくるのでしょうか?

カテゴリ その他
日時 2019年1月24日(木) 19時00分から21時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 50名程度(当日先着順・入退場自由)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学21世紀懐徳堂


ゲスト

松原始(東京大学総合研究博物館特任助教)


カフェマスター

久保田テツ、塚原悠也(アートエリアB1運営委員)

ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

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※開場・受付は各回開始30分前より。

※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

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