言語の壁を越える「働き方」の一つの指針:Contextual Sensitivityを 「見える化」する適正テスト
- 語学

みなさんの外国語運用能力の双方向性を確認する「適正テスト」を実施します。 学習外国語から母語へ、母語から学習外国語への翻訳・通訳する「双方向運用能力」をバランスよく身に付けることは重要と考えます。Contextual Sensitivity は「文脈を汲み取る感受性」のことです。 また、現在、急速に多言語・多文化化する日本社会において、「双方向運用能力」を備えた語学人材は不可欠で、今後「適正テスト」の多言語版化は求められています。 この度は英語・日本語についてバランスの測定テストとして「適正テスト」を下記により実施します。みなさんのご参加をお待ちします。
カテゴリ | 語学 |
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日時 |
2019年2月16日(土)
10時30分から12時30分まで
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会場 | 「オカムラ」共創空間 (大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪タワーA21階 株式会社 オカムラ 関西支社「Kizuki LABO」内) |
後援等 | 関西SDGsプラットフォーム |
申し込み窓口 | https://www.osaka-pha.or.jp/ |
問い合わせ先 |
公益財団法人 大阪公衆衛生協会 事務局 井戸武實 |
■受検問題の内容(SDGsに関わるもの+観光)
※SDGs とは
SDGs とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。SDGs は 2015年 9 月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟 193 か国が 2016 年~2030 年の 15 年間で達成するために掲げた目標です。
■受検問題
●監修
印南敬介
ナレッジキャピタル「総合プロデューサー首席補佐」大阪大学「医療通訳養成コース」講師
藤野美香
メディカ出版 保育社 チーフディレクター、大阪大学「医療通訳養成コース」教科書主幹編集、大阪大学COデザインセンター招聘研究員(2018 年度)
●作成
印南敬介・林田雅至
制作責任:林田雅至 大阪大学 CO デザインセンター「社会イノベーション部門」教授
■会場
「オカムラ」共創空間
大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪タワーA21階
株式会社 オカムラ 関西支社「Kizuki LABO」内
http://www.okamura.co.jp/company/showroom/osaka.html
http://workmill.jp/bee/access http://workmill.jp/bee
■日時:平成31年2月16日(土)10:30~12:30(120 分)テスト開始時間の30分前から開場
■受検料金:無料
■成績は各自個別に連絡します。
■申し込み:下記より申込書をダウンロードの上、メールにて<opha[at]osaka-pha.or.jp>宛にお申し込みください([at]は@に変えて送信してください)。
https://www.osaka-pha.or.jp/
共催:
大阪大学COデザインセンター
共催:
公益財団法人大阪公衆衛生協会
後援:
関西SDGsプラットフォーム
協力:
株式会社 関西オカムラ