南極と北極の海 ー解ける極海の環境と開発ー(Handai-Asahi中之島塾)
- 科学・技術

「Handai‐Asahi中之島塾」は、2004年、中之島での大阪大学中之島センター誕生を機に設けられた、朝日カルチャーセンターと大阪大学との共同講座です。大阪大学が取り組んでいる研究の成果をわかりやすく紹介します。文化、歴史、芸術、理工系、医療関係など大阪大学が有している様々な分野から講師を招き、時には旬の話題のテーマなども取り上げます。
カテゴリ | 科学・技術 |
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日時 |
2019年2月9日(土)
10時30分から12時00分まで
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会場 | 大阪大学中之島センター |
主催 | 大阪大学共創機構社学共創本部21世紀懐徳堂、朝日カルチャーセンター |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 http://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/handai-asahi |
日時:2019年2月9日(土)10:30〜12:00
会場:大阪大学中之島センター
受講料:1,620円
澤村淳司(大阪大学大学院工学研究科 助教)
南極海、北極海はどんな海?ペンギン、白くま、雪と氷の未開の世界。日本から遠い極域の海にこのようなイメージを持つ人が多いと思います。今、極海は海氷の減少が著しく、環境問題の場所として世界が注目しています。一方、北極海では資源開発や観光地としての利用が増加し、それに伴う様々な問題が起きています。本講義では、南極地域観測隊経験のある講師が、南極観測や北極海航路の活用など、日本が行う極海の環境と開発に関わる活動を紹介し、極海と日本の関わり、極海の現在と将来について考えます。
申し込みは こちら(朝日カルチャーセンター) から