「血糖値スパイク」を知って認知症を予防する(Handai-Asahi中之島塾)
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- 医療・健康

「Handai‐Asahi中之島塾」は、2004年、中之島での大阪大学中之島センター誕生を機に設けられた、朝日カルチャーセンターと大阪大学との共同講座です。大阪大学が取り組んでいる研究の成果をわかりやすく紹介します。文化、歴史、芸術、理工系、医療関係など大阪大学が有している様々な分野から講師を招き、時には旬の話題のテーマなども取り上げます。
カテゴリ | 医療・健康 |
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日時 |
2017年9月16日(土)
10時30分から12時00分まで
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会場 | 大阪大学中之島センター |
主催 | 大阪大学21世紀懐徳堂、朝日カルチャーセンター |
申し込み窓口 |
朝日カルチャーセンター http://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/handai-asahi |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 http://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/handai-asahi |
日時:2017年9月16日(土)10:30~12:00
会場:大阪大学中之島センター
受講料:1,620円
武田朱公(大阪大学大学院医学系研究科准教授)
通常の健康診断では見つからない「血糖値スパイク」が、心筋梗塞や癌、さらには認知症の原因になることが分かってきています。食事の直後に短時間だけおこる血糖値の急上昇が、知らない間に心臓や脳の血管を傷つけ、様々な病気の引き金になります。血糖値スパイクを早期に診断して適切に対応すれば、将来認知症になる危険を大幅に減らすことが出来ます。講座では「血糖値スパイク」とその対策について、最先端の研究成果を交えて解説します。
申し込みは こちら(朝日カルチャーセンター) から