外国語として学ぶ日本語の面白さとむずかしさ ~日本語教育の現場から(Handai-Asahi中之島塾)
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- 語学

「Handai‐Asahi中之島塾」は、2004年、中之島での大阪大学中之島センター誕生を機に設けられた、朝日カルチャーセンターと大阪大学との共同講座です。大阪大学が取り組んでいる研究の成果をわかりやすく紹介します。文化、歴史、芸術、理工系、医療関係など大阪大学が有している様々な分野から講師を招き、時には旬の話題のテーマなども取り上げます。
カテゴリ | 語学 |
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日時 |
2019年9月22日(日)
10時30分から12時00分まで
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会場 | 大阪大学中之島センター |
主催 | 大阪大学共創機構社学共創本部21世紀懐徳堂、朝日カルチャーセンター |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 https://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/handai-asahi |
日時:2019年9月22日(日)10:30〜12:00
会場: 大阪大学中之島センター (大阪市北区中之島4-3-53)
受講料:1,620円
真嶋潤子(大阪大学大学院言語文化研究科 教授)
日本の在留外国人数は増加の一途を辿っています。長年、日本語教育の現場で主に留学生に日本語を教え、日本語教員の養成にも関わってきた講師が、日本語が母語ではない方々の日本語の習得中に現れる、面白くてむずかしい問いを紹介し、日本語を外国語として学ぶ際のメカニズムを紐解きます。例えば「山の上に、お弁当を食べました」という「間違い」の意外な理由とはなんでしょう?一緒に考えてみませんか。
申し込みは こちら(朝日カルチャーセンター) から