鳴物停止令を通して江戸時代の支配を考える(Handai-Asahi中之島塾)

  • place 中之島センター
  • 文化・芸術
鳴物停止令を通して江戸時代の支配を考える(Handai-Asahi中之島塾)

「Handai‐Asahi中之島塾」は、2004年、中之島での大阪大学中之島センター誕生を機に設けられた、朝日カルチャーセンターと大阪大学との共同講座です。大阪大学が取り組んでいる研究の成果をわかりやすく紹介します。文化、歴史、芸術、理工系、医療関係など大阪大学が有している様々な分野から講師を招き、時には旬の話題のテーマなども取り上げます。

カテゴリ 文化・芸術
日時 2017年3月18日(土) 13時30分から15時00分まで
会場 大阪大学中之島センター
主催 大阪大学21世紀懐徳堂、朝日カルチャーセンター
申し込み窓口 朝日カルチャーセンター TEL.06-6222-5224
https://www.asahiculture.jp/nakanoshima/course/genrelist/genre?genre_id=20200000
問い合わせ先 大阪大学21世紀懐徳堂

日時:2017年3月18日(土)13:30〜15:00

会場:大阪大学中之島センター

受講料:1,620円

村田路人(大阪大学大学院文学研究科・教授)

江戸時代、為政者やその家族が死去すると、一定期間歌舞音曲や普請を禁ずるお触が出されました。これを鳴物停止令といいます。民衆は、人々の生活に影響を与える鳴物停止令が出されることによって、支配者としての為政者の存在を改めて認識させられたことでしょう。今回の講座では、将軍など、国家的重要人物の死に際して出された鳴物停止令を取り上げ、江戸時代の支配の特質について考えます。

申し込みは こちら(朝日カルチャーセンター) から

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