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講演、講座、カフェなどの実施を通じて、大学が市民の"学び"をお手伝いします。

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研究者向けアウトリーチ活動支援情報

学内研究者のみなさんへ
21世紀懐徳堂はアウトリーチ活動(研究成果公開活動)をサポートします。

大阪大学21世紀懐徳堂は、本学のアウトリーチ活動の実施サポートと情報集約をミッションの一つとしています。このページは学内研究者のアウトリーチ活動(研究成果公開活動)実施をサポートするために作られています。


アウトリーチ活動でお困りの方、大阪大学21世紀懐徳堂までお気軽にご相談下さい。

 

活動イメージ一覧

アウトリーチ活動には様々な形態があります。やってみたいもの、取り入れやすい形態を選んで取り組んでみましょう。

 

学外の方に直接発信

公開講座

一般の方に研究内容・成果をわかりやすく講義

公開講座の画像

一般・学外向けの講義。研究テーマに則した「一般教養」レベルの内容が中心になります。開講時間・曜日にかかわらず、シニア層が受講生の半数以上を占める場合が多くみられます。アウトリーチとして取り入れる時は、研究の内容・成果をわかりやすく伝えることが目的ですが、日常生活や社会とのつながりをからめながら説明すると興味を持ってもらいやすくなります。

実例・ノウハウ紹介

21世紀懐徳堂の公開講座

シンポジウム

市民の前で、複数の研究者が発表・意見交換

シンポジウムの写真

一つのテーマで、複数名の発表者が異なる立場で発表し、意見を交わしたり、参加者(聴衆)からも質問や意見を出してもらう形態の活動で、参加人数・会場の規模は問いません。最終的に結論を出す必要はなく、一つのテーマで対話することに重点を置きます。アウトリーチとして行う場合、一般市民を参加対象にして、参加者にわかるように、研究目的・内容・成果をわかりやすく説明し、参加者の質問・意見を受ける時間をとって、対話する工夫が必要になります。学会や研究会を主催する際に、市民向け関連イベントとして併せて開催するケースもあります。

サイエンスカフェ

リラックスした雰囲気で研究者と市民が科学について対話

サイエンスカフェの写真

研究者が、大学・研究所から市民の生活の場に出ていき、研究者が提供した自然科学・社会科学の話題について、市民と気軽に語り合うものです。専門家と一般の人々が、対等な立場で気軽に話し合える場を作ることがポイントで、カフェのようなリラックスした雰囲気が作れれば、飲み物の提供や会場にこだわる必要はありません。

研究施設公開

研究室や施設で市民に研究について説明

研究施設公開の写真

一般の方や小中高校生に学内施設を公開・開放し、各研究室で行われている最先端の研究を紹介する催し。パネル展示やビデオ上映で研究内容を分かりやすく紹介したり、デモ実験による体験、研究室見学ツアーなどを組み合わせて実施されます。多くは、学園祭や夏休みなど集客しやすい期間で日程を設定し、大学・学部・学科単位でまとまって実施されます。

小中高生向け授業

学校に赴く出前授業や、大学見学時の特別授業

小中高生向け授業の写真

出前授業とは、学校現場に研究者が外部講師として出かけていって最先端の話題を教室で説明する特別授業のことです。また、反対に、大学に見学に来た小中高校生に向けて、大学キャンパス内で研究者が特別授業を行う例もあります。学校から依頼されて行うケースがほとんどです。小・中学校では研究と社会との関係に重きが置かれ、高校の場合、生徒に大学教育に触れる機会を提供する大学広報(入試広報)として行う場合もあります。

科学イベントへ出展

イベントによっては、大学等を通じて講師依頼があることもあります。

科学イベントへ出展の写真

「サイエンスアゴラ」のような大規模なものから小さなものまで、一般の方が参加できる科学イベントが全国で種々開催されています。実験教室やサイエンスショー、ワークショップやシンポジウムなどのブースを組み合わせたものが多く、ブース出展のためには、公募に応募することになるので、早めに企画を立てる必要があります。

メディアを通じて発信

展示

博物館などに実物や模型、パネルなどを展示

展示の写真

博物館や科学館では、最先端科学に触れ、楽しむことができる参加体験型の展示や企画を行うことがあります。博物館や科学館とニーズが合えば、展示スペースを借りて、実物や模型、パネルなどを使って研究内容を紹介する展示を行うことも可能です。また、通路や広場のようなオープンなスペースで、模型やパネル等を展示し、ミニレクチャーを組み合わせたりする「サイエンス・ギャラリー」という選択もあります。

WEB

研究内容や成果についてHPで発信

WEBの写真

数多くの利用者に比較的低コストで閲覧してもらえるWebサイトは便利な媒体。研究目的や意義を広く伝えるためには、継続的な発信とアクセスを促す工夫が必要です。子ども向けに解説したわかりやすいページを設けるようなコンテンツ作りが出来れば理想的ですが、一般向けイベント開催後に写真入りのレポートを掲載するだけでも親しみやすいページになります。

プレスリリース

マスコミ向けに研究内容や成果について書類で発信

プレスリリースの写真

プレスリリースとは行政機関や大学、民間企業などから報道機関(プレス)向けに公式に発表する声明や資料のこと。
大阪大学では、大学・部局担当を通じて大学・科学記者クラブに発信するルート、または研究室からの直接ルートを使って行われています。新聞記事や番組として取り上げてもらえるかどうかは、プレスリリースの書き方やタイミングにも左右されますが、マスコミに取り上げられると、大きな波及効果が期待できます。プレスを通さず直接インターネット上に自ら情報を掲載する場合も、外部の閲覧者にとっては大学からの情報発信と理解されることを意識する必要があります。

一般向け書籍

最先端の研究をわかりやすく解説

一般向け書籍の写真

最先端の研究を一般向けにわかりやすく紹介する書籍。一般市民の目線に立って執筆することが重要です。

TV/ラジオ/ネット番組

最先端の研究をわかりやすく解説

TV/ラジオ/ネット番組の写真

マスメディアは、社会と科学者をつなぐ貴重な媒体であり、テレビやラジオの中には、最先端の研究をわかりやすく紹介する番組や、実際の研究者や技術者が自分の研究などを紹介する番組があり、大学の研究者が依頼を受けて番組に出演することもあります。番組に出演する場合は、マスメディアの影響力の大きさを自覚しながら、事前の打ち合わせで企画意図をよく確認し、正しくわかりやすく伝わるように努力することが大切です。大阪大学が企画に関わっているラジオ番組もあり、自分たちでコミュニティFMやインターネット配信の番組を企画・制作し、発信するケースもあります。

参考文献・参考資料

  • H18年度科学技術振興調整費「効果的な理解増進事業の実施のための手法開発に関する調査」成果報告<活動の手引き>
 
ドキュメントアクション