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講演、講座、カフェなどの実施を通じて、大学が市民の"学び"をお手伝いします。

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大阪・京都文化講座

大阪大学21世紀懐徳堂が、大阪大学大学院文学研究科・立命館大学文学部と共催で実施する公開講座です。歴史や文化に関して共通テーマを設定し、大阪と京都それぞれについての講座を複数回実施します。

大阪・京都文化講座(2017年後期)「関西の私鉄文化


【講座概要】 チラシはこちら(PDF)

※事情により、やむを得ず、日程・テーマ・講演者などが変更になる場合がございます。


●第1回 2017年10月16日(月)14:00〜15:40

鉄道の魅力 受付終了

講師:桂 梅團治 (上方落語協会・松竹芸能(株)落語家)

 各地の鉄道写真をスクリーンの映像を見ながら、鉄道のある風景の素晴らしさ、これからの鉄道のあり方、鉄道の魅力について話す。また、自作の鉄道落語を披露して、尚一層、鉄道を身近に感じてもらう。

 

●第2回 2017年10月23日(月)14:00〜15:40

遊園地、百貨店、そして宗教 -私鉄文化が創出した観光- 受付終了

講師:遠藤 英樹 (立命館大学文学部 教授)

 遊園地や百貨店は消費社会の爛熟とともに形成されてきた「俗なる場所」とされている。それとは対照的に、神社・仏閣は宗教的な「聖なる場所」と言われてきた。だが明治期以降では、これらは「私鉄文化が創出した観光地」として表裏一体のものだった。本講座では関西の私鉄を事例にしながら、このことを考えてみたい。

 

●第3回 2017年10月30日(月)14:00〜15:40

宝塚歌劇のフランス・イメージ戦略 -『モン・パリ』『ベルばら』から現代へ- 受付終了

講師:北村 卓(大阪大学大学院言語文化研究科 教授)

 これまで宝塚歌劇は、現実とは異なる独自のフランス・イメージを創り出すとともに、それを自らのアイデンティティーともしてきた。『モン・パリ』(1927)から『ベルサイユのばら』(1974)を経て現代に至るまでの演目をたどりながら、そのイメージ戦略に光を当てたい。

 

●第4回 2017年11月6日(月)14:00〜15:40

大軌が創った聖天さんと石切さん -鉄道の敷設と門前町の変貌- 受付終了

講師:河原 典史(立命館大学文学部 教授)

 1914(大正3)年、現在の近鉄の直系母体である大軌(大阪電気軌道)は、生駒山地をトンネルで貫き、大阪市と奈良市を最短ルートで結んだ。生駒駅の開業にともない、翌年には山腹の宝山寺まで参道、1918(大正7)年には日本で最初のケーブルカーが開通した。また、石切駅と石切神社との間にも商店が連立し、「下る」参道が発達した。2つの社寺は、鉄道の開通により大きく展開したのである。

 

●第5回 2017年11月13日(月)14:00〜15:40

鉄道・駅における企業・大学・NPOによる社会実験 受付終了

講師:木ノ下 智恵子(大阪大学21世紀懐徳堂 准教授)

 京阪電車中之島線建設中から、企業・大学・NPO法人が協同で、都市における駅の可能性を模索する社会実験を実施し、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設。本プロジェクトを通じて見えてくる社会的課題とともに学術・芸術の役割や可能性についての考察を深める。

 

●第6回 2017年11月20日(月)14:00〜15:40

南海電車と旅行の文化-「沿線案内図」を読む- 受付終了

講師:赤井 正二(立命館大学 名誉教授)

わが国最古の私鉄である南海電車の歴史は、近代旅行文化の歴史でもある。浜寺・大浜・淡輪・新和歌浦・白浜・熊野、高野山、難波などで、海水浴・ハイキング、知る喜び、都市文化の享受といった旅行文化が開花してきた。各時代の「沿線案内図」を参照しながら、文化と交通ネットワークについて考える。

 

●第7回 2017年11月27日(月)14:00〜15:40

小林一三の電鉄事業 -沿線開発から娯楽の世界へ- 受付終了

講師:伊井 春樹(阪急文化財団 理事・館長)

小林一三が梅田を起点として宝塚、箕面への電車輸送を始めたのは、明治43年3月のことであった。田畑山林の寒村を走る電車、乗客増をはかるために沿線の住宅開発をし、箕面に動物園、宝塚には少女歌劇を始める。東京に進出して東京宝塚から、映画の東宝を興すなどの軌跡をたどる。

 

●第8回 2017年12月4日(月)14:00〜15:40

京阪神私鉄文化と日本の文学 受付終了

講師:中川 成美(立命館大学文学部 特任教授)

 近代産業革命の華たる鉄道は、近代社会の礎を築き、独自の近代文化を創出していった。それは夢であり、希望であったが、やがて20世紀の歴史のなかで、さまざまな状況を照らし出す鏡のようなものに成長していった。関西の鉄道文化を主に、鉄道に現れた様々な人間の思いを、文学を通じて考えてみたい。

 

 

【会場】

立命館大阪梅田キャンパス(大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル5F)

立命館大阪梅田キャンパス

【定員】

各回100名(要申込み・申込先着順)

※2017年度後期講座より、申込受付期間を設定の上、申込多数の場合は抽選となります。

 

【受講料】

1回1,700円  (全8回一括申込・振込の場合12,000円)

 

【申込み方法】

申込受付期間:8月28日(月)〜9月8日(金)必着
 
①「受講申込書」に必要事項を記入の上、FAX・メール・郵送、いずれかの方法でお送りください。
※お電話でのお申込みはできません。
※メールでのお申し込みの場合、メールに必ず件名・本文を記載のうえ「受講申込書」を添付してください。件名・本文がないと正常に受け取ることができませんのでご注意ください。
抽選結果は、お申し込みの方全員に9月14日以降郵送いたします。
③ご当選の方には、「受講受付確認書」「郵送払込票」を送付いたしますので、受講料を納入(郵便払込)願います。
※振込手数料は申し込み者のご負担でお願いいたします。

※いったん納付いただいた受講料は返金いたしかねますのでご了承ください。

※事務所窓口にて現金で納入することはできません。

※お申込み後、二週間以上たっても連絡がない場合は、お手数ですがお問合せ先まで

 ご連絡ください。

 

 

【申込先】

立命館大阪梅田キャンパス

E-Mail: osaka-kz@st.ritsumei.ac.jp / FAX: 06-6360-4894

〒530-0018 大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル14階

 

【共催】

大阪大学大学院文学研究科、大阪大学21世紀懐徳堂、立命館大学文学部

 

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