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講演、講座、カフェなどの実施を通じて、大学が市民の"学び"をお手伝いします。

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Handai-Asahi中之島塾

「Handai‐Asahi中之島塾」は、2004年に大阪大学中之島センターが中之島の地に誕生したのを機に設けられた、朝日カルチャーセンターと大阪大学との共同講座です。朝日カルチャーセンターによる運営で、大阪大学が取り組んでいる研究の成果をわかりやすく紹介します。文化、歴史、芸術、理学、工学、医療など大阪大学が有している様々な分野の講師が、時には旬の話題のテーマなども取り上げます。3ヶ月ごとにテーマと講師を選定し、受講生を募集しております。

お申込みは朝日カルチャーセンター

2016年7月〜9月期の申込受付中です!

2016年10月〜12月期-8/26より申し込み受付開始しました!

中之島センター 中之島センターforbanner

開催講座一覧

  • 2016年7月期〜9月期

アリスのことば学:無茶会の無茶ぶり

沖田知子(大阪大学大学院言語文化研究科教授)
9月3 日(土)13:30~15:00
 

 『不思議の国のアリス』(Aliceʼs Adventures in Wonderland) が 150 年 経ても子どもや大人にも愛されるのは、オックスフォード大学数学講 師であった作者キャロルのことばと論理の遊びにあります。講座でと りあげる第Ⅶ章「無茶会」 (A Mad Tea-Party) では、席が<あるのにない>と言われたアリスが勝手にお茶会に加わり、何度も<ないのにある>という言でやり込められます。何気ない英語に隠されたことばや 論理の仕掛けの謎解きは、英語が苦手な方にも楽しんでいただけます。


憲法の意義、働き、変動

高田 篤(大阪大学大学院法学研究科教授)
9月9 日(金)13:30~15:00
 
近年、「憲法」、「立憲主義」をめぐって、さかんに論議されています。 しかし、その際、肝心の議論対象・「憲法」についての理解があいまい なことが多いように思われます。そこで、「憲法とは何か」、「憲法はどのような働きをするものか」、「憲法はどのように発展・変動していく ものか」を、日本とドイツの憲法を比較することを通じて考え、整理してみたいと思います。


・2016年10月期〜12月期

手紙で読み解くシルクロード 〜千年前の敦煌文書から

坂尻彰宏(大阪大学全学教育推進機構・准教授)
11月12 日(土)10:30~12:00
 
この講義では、中国の敦煌から発見された手紙文書を材料に、今から千年ほど前のシルクロードの実態を読み解いていきます。今から約百年前、中国甘粛省の敦煌から、数万点に及ぶ古文書が発見されました。これらの文書は、様々な言語・文字・ジャンルを含んでおり、現在も世界で注目を集めています。中でも手紙は当時のシルクロード上の交通・交易の具体的な姿を私たちに教えてくれます。古文書解読の実際を紹介しながら解説します。

加齢による難聴の原因と対処法

太田有美(大阪大学大学院医学系研究科・助教)
11月19日(土)10:30~12:00
 

中耳炎や突発性難聴など、難聴をきたす病気はいろいろありますが、年齢を重ねることによって誰もが多かれ少なかれ聞こえにくくなってきます。この講義では、音が聞こえる仕組みから、難聴の種類や程度について説明し、難聴の中でも特に、加齢によって生じてくる難聴について、その特徴や対処法について解説します。さらに補聴器についても紹介します。


瞬きの科学 〜我々は何のために瞬きをするのか

中野珠実(大阪大学大学院生命機能研究科・准教授)
12月3日(土)10:30~12:00
 
人は毎分20回も瞬きをしています。目を潤すためには3回程で十分なことから、何のためにこんなに頻回に瞬きをするのか、大きな謎となっています。本講義では、どんなときに人が瞬きをするのか、そのとき脳の中では何がおきているのか、他者との関係に瞬きがどんな影響を与えるか、などについて講義します。マジックや人型ロボットを使った研究から脳神経活動を計測・操作した研究まで、様々な面白い研究をわかりやすく紹介します。 


超高齢社会における成年後見と相続・遺言

床谷文雄(大阪大学大学院国際公共政策研究科・教授)
12月3日(土)15:00~16:30
 
日本はすでに超高齢社会に突入し、家族関係の在り方も大きく変わりました。高齢者の一人暮らしや高齢夫婦世帯が増加し、高齢者を社会が支える制度の整備が求められています。成年後見制度はその一つであり、本年4月には、成年後見に関係する2つの法律が成立しました。また、相続がらみの紛争も多くなり、民法の相続・遺言の規定も大幅な改正が検討されています。こうした最近の法律状況について、一緒に考えてみましょう。 


米国新政権と日米同盟の将来

坂元一哉(大阪大学大学院法学研究科・教授)
12月10日(土)10:30~12:00
 
テロ、南シナ海、ウクライナ、北朝鮮。世界の安全保障環境がさまざまな問題で大きく揺らぐなか、米国民は11月に新しい大統領を選挙します。はたして新大統領誕生後における日米の安全保障協力はどのようなものであるべきでしょうか。この講義では、昨年できた新しいガイドライン(日米同盟協力のための指針)と新しい安保法制(平和安全法制)の意義をふまえて、そのことを考えます。

 
 


申込、問合せ:朝日カルチャーセンター 06-6222-5224
受講料:各回1,620円
会場:大阪大学中之島センター(大阪市北区中之島4-3-53) 
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php

 

 

終了した講座

  • 2016年7月期〜9月期

フレイルを知って介護予防

杉本 研(大阪大学大学院医学系研究科講師)
2016年7月9 日(土)10:30~12:00
 

超高齢社会の渦中にある日本では、要介護者を増やさないための対策が 喫緊の課題となっています。日常診療で介護予備群をみつけ、予防と対 策を講じるために「フレイル」(健常な状態と日常生活でサポートが必 要な状態の中間の状態)という概念を理解することが大切です。「フレイル」について、その定義や原因について解説し、病気や予後との関係、 予防法などについてお話します。


上方落語からのぞく日本史のすみっこ

高島幸次(大阪大学招へい教授)
7 月 30 日(土)15:00~16:30
 

古典落語には、江戸後期や明治初期の生活や風俗が描かれています。も ちろん噺を面白くするためのデフォルメやフィクションが入り混じって いますが、そのディテール(細部)を慎重に読み解けば、そこにはは紛 れもない過去の生活の実相が横たわっています。たとえば、落語の中で 読まれる遊女の手紙なら、当時の遊郭の文化や、手紙のルール、候文の知識などが浮かび上がってくるという具合です。それらは教科書などには記されることのない、日本史のすみっこです。しかし、すみっこには 真実が宿ります。落語より面白い落語の話をしましょう。


高齢者の口腔と全身の健康との関係~介護予防における歯と食生活

池邉一典(大阪大学大学院歯学研究科准教授)
8 月 20 日(土)10:30~12:00
 

我々の研究室では 2010 年度より、大阪大学医学系研究科、人間科学 研究科と共同で、地域の高齢者を対象に健康長寿の要因を包括的に探 索する研究を進めています。その中で、口腔機能の低下は、循環器系 疾患(動脈硬化)や運動・認知機能の低下と関わりがあり、抗酸化ビタミンや食物繊維、動物性タンパク質等の摂取不足がその間を繋ぐことが明らかとなってきました。今回は、実際のデータに基づいてご紹介し、介護予防における歯と食生活の重要性をお伝えします。


古代語の謎を解く

蜂矢真郷(大阪大学名誉教授・中部大学教授)
8 月 20 日(土)13:30~15:00
 

日本の古代のことばについて、形や意味を変えたりもしながら現代で も用いられているものを中心に、その語の成り立ちや由来を考えます。 あまり根拠のない語源説のようなものではなく、国語学の、語構成を 研究する立場から、いろんな語の表すところに迫ります。多くの語を合わせて比べてみると分かってくることもあります。分かりにくいことに迫る時には謎解きのようなおもしろさが、その由来に迫る時にはルーツを探るようなおもしろさがあるでしょう。(取り上げることばは 毎回変わります)


  • 2016年4月期〜6月期

くずし字史料から読み解く江戸期の商家経営

鈴木敦子 (大阪大学大学院経済学研究科助手)

2016年4 月 16日(土)10:30~12:00

江戸時代に豪商・富商とよばれた商家には、経営・家政に関する厖大な史料が残されています。そのなかには、家の存続や事業の継承を次代に託して、創業者や中興の祖とされる当主が書き残した家訓や店則もあれば、商家において最重要とされる財務状況や営業成績をまとめた決算帳簿類もあります。そのどれもが和紙にくずし字で一筆一筆したためられたものです。それらを丹念に読み解いて、近世商家経営の実像に迫ってみましょう。


大阪弁ぼちぼち講座〜ものの言いかた、大阪人 vs. 東北人

金水敏 (大阪大学文学研究科教授)

2016年5 月 21 日(土)10:30~12:00

大阪、そして広く関西では、日々の言語コミュニケーションにおいて、特徴的な様式を発達させてきました。「話にオチがないと叱られる」「テレビに向かっても思わずつっこむ」「とりあえず思いついたことを口にして、最後に「知らんけど」と言っておく」など、大阪人にとってはごくあたりまえのこれらの言語行動も、他の地方の人間にとってはびっくり仰天の振る舞いとして映ることがあります。今回は評判の岩波新書『ものの言いかた西東』の著者である澤村美幸さん(山形県出身)をゲストに迎え、東北人の目から見た大阪人のおしゃべりの不思議さを解き明かしていきます。

→開講レポートはこちら
 

ものわすれのメカニズム〜こころのメモ帳:ワーキングメモリ

苧阪満里子 (大阪大学名誉教授)

2016年6 月 4 日(土)10:30~12:00

買わなければならない物を買い忘れてしまう。このような経験は誰でも覚えがあるでしょう。これは、目標とする行動に必要な内容をしばらくの間憶えておく脳のメモ帳である、ワーキングメモリがうまく働かないために起こっています。このワーキングメモリは、名前や住所を覚えておくなどの長期記憶とはことなり、わずかな内容しか保持することができません。また、長期記憶より加齢による影響を早くに受けるため、約束を忘れるなど日常生活の行動が加齢により支障が生じることになります。ここではワーキングメモリの特徴とそれを支える脳の仕組みについてお話しします。


むし歯治療最前線:削らないむし歯治療とは

林美加子 (大阪大学歯学研究科教授)

2016年6 月 4 日(土)13:30~15:00

最近のむし歯治療は、「早期発見・早期治療」から「早期発見・長期管理」に変わってきていることをご存知でしょうか。特に、穴があく前の初期のむし歯は、削らずに、失われたミネラル成分を歯にもどす治療が勧められています。そして、患者さんと歯科医とで一緒に、定期的に口の健康管理に努めることも欠かせない取り組みです。今回は最新のむし歯治療とともに、むし歯になりにくい口の健康を保つために、ご自分でできる方法についてもご紹介したいと考えています。


スポーツによる健康の増進

中田研 (大阪大学医学系研究科教授)

2016年6 月 20 日(月)14:00~15:30

スポーツをめぐる状況は、2020年東京オリンピック、パラリンピック開催や、さらにその後の日本からアジア、世界への貢献にむけて、大きな社会的な動きの中にあります。スポーツは”Play the Game”として、本来は“遊び”から“ルールに則り競う”ものと発展し、身体活動を通じた精神的、社会的な教育という意味合いも含まれてきました。ユネスコも2015年に「健康に貢献する身体活動の全てをスポーツとする」という新概念を提唱しています。身体的,精神的,社会的に満たされた状態にする身体活動であるスポーツの医学的役割について解説し、怪我や障害の予防、身体機能の改善、健康増進の鍵となるバランストレーニングについてお話します。


 

  • 2016年1月期〜3月期

麦の酒の歴史と中之島界隈

松永和浩 (大阪大学適塾記念センター准教授)

2016年1 月 16 日(土)10:30~12:00

日本で初めてビールを醸造したオランダ商館長・ヅーフ、日本人で初め てビールを実験醸造した蘭学者・川本幸民、日本人初のビール事業を開 始した実業家・渋谷庄三郎、日本初の常設ビヤホール・アサヒ軒、国産 ウイスキー第 1 号を生んだ実業家・鳥井信治郞と蒸留技師・竹鶴政孝。 日本のビール史・ウイスキー史を語る上で、欠くことのできない中之島 界隈の歴史を紹介します。


集団だと何故怠ける

釘原直樹 (大阪大学大学院人間科学研究科教授)

2016年1 月 16 日(土)14:30~16:00

人が集団になると怠ける理由のひとつは、集団の中では責任感が希薄に なり一生懸命さが失われることによるものです。このような現象はさま ざまな状況で出現します。投票率の低下、生活保護の増大、年金の不払い、 授業中の私語やカンニング、国会での議員の居眠り、相撲の八百長など、 その例には事欠きません。講座では集団の中で怠けが生じる原因とそれ に関連した現象を取り上げます。


視覚再生を目指して~人工網膜を中心に~

不二門尚 (大阪大学大学院医学系研究科教授)

2016年2 月 13 日(土)10:30~12:00

近年、眼の再生医療が話題となっていますが、われわれは視覚再生と いう同じゴールを目指して、人工網膜の開発を行っています。昨年度 から、進行した網膜色素変性症の患者さんに、人工網膜を1年間慢性 的に埋め込む臨床研究を行い、得られた人工視覚が日常生活に役立つ ことが分かってきました。本講演では、見にくくなる眼の病気のしく みについて概説した後、人工網膜の原理、適応、今後の展望について 分かりやすく解説します。

 


紛争地をたずねる旅~東南アジアから中東へ

松野明久 (大阪大学大学院国際公共政策研究科教授)

2016年3 月 5 日(土)13:30~15:00

冷戦が終わり、世界戦争の脅威が遠のいたかに思われたのもつかの間、 新たな種類の戦争、そしてテロリズムが世界を覆いました。現代の世 界は、新たな分断の深化、パワーバランスの変化によってますます不 安定になっています。国民国家、そしてグローバリゼーションによる 一元化の圧力の中で、多文化共生の道は遠のいているのでしょうか。 紛争地を歩きながら考えます。


落語からみえる江戸時代の大阪

高島幸次 (大阪大学招聘教授 /大阪天満宮文化研究所研究員)

2016年3 月 19 日(土)13:30~15:00

古典落語では、江戸時代の生活や風俗だけではなく、人々の精神世界 までもが語られています。それなのに、落語はフィクションの世界で しかないと切り捨てられる傾向があります。しかし、大阪で生まれた 古典落語を丹念に読み解けば、いまは忘れられた大阪の歴史が浮かん でくるのです。落語から史実を掘り起こす作業は、落語より面白く、 歴史より奥深い。喜六・清八ともう一つの大阪を旅してみませんか。

 

  • 2015年10月〜12月期

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