イベント情報
プロジェクト・ミーティング 「事務局のクリエイティビティ #08」
「大阪府立江之子島文化芸術創造センター」(enoco)は、アートやデザインなどの創造力で、大阪の街を元気にすることを目指して、2012年に西区・江之子島に開館しました。ここでは大阪の都市魅力の向上や社会課題の解決に取り組む文化拠点として、展覧会やセミナー・ワークショップ、マルシェなどの自主事業を軸に、クリエイティブな発想とネットワークで様々な社会課題にもアプローチしています。「事務局のクリエイティビティ」第8回は、enocoでプログラムディレクターを務める高坂玲子さんをゲストにお迎えします。今年5周年を迎えるenocoの活動と未来への展望について、また、行政やNPO、企業、クリエイター、そして地域住民を繋ぐ要としての事務局のあり方についてお伺いします。
- カテゴリー
- その他
- 日時
- 2017年03月16日(木) 19時00分から21時00分
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- 会場
- アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
- 定員
- 30名程度(当日先着順・入退場自由)
- 主催
- アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
- 問い合わせ先
-
大阪大学21世紀懐徳堂
info@21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp
ゲスト
高坂玲子(大阪府立江之子島文化芸術創造センター企画部門プログラムディレクター)
カフェマスター
木ノ下智恵子(大阪大学COデザインセンター特任准教授)、
川口万喜、飯川恭子(アートエリアB1事務局)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。